安倍政権を支持しない人は93%(森本毅郎スタンバイ調べ)

6月17日東京新聞
高村薫さんへのインタビュー 
「共謀罪と国会」より

国会は死んだのかもしれない。「共謀罪」法を成立させた国会を見てつくづく感じました。(中略)
有権者の多くが、まだこの政権にげたを預けているのは、戦後72年の繁栄と安定に寄りかかっている慢心でしょう。


本当にそうだと思います。
今回の国会を見ていて、安倍政権は形骸化している議会を馬鹿にして利用して軽くいなそうとしている姿勢が目立ちました。
野党の追及に、余裕とテクニックでいなしていけば、やっている感じがあり、さらに野党を無能、低俗なものにおとしめようとする戦法を使っていました。
まさに印象操作をしていたのは安倍さん自身でした。
これにだまされる国民がいるのは事実です。
いまだ自民党支持者が多いことは、高村さんのいう慢心かもしれません。

記事後半に、国民も情緒で動いているから、理性で動いていない安倍総理を容認しているのだ、という指摘も当たっているなあと思います。
安倍総理の憲法改変発言の悲願など論理に欠け、底の浅い情緒だけ。国民もそうなってしまっているからなのでしょうと。
私たちの社会に欠けているのは、そういう理性ではないでしょうか、と問いかけておられる。
まさにその通りだろうと思います。

TBSラジオ、「森本毅郎スタンバイ」では、安倍政権を支持しますか?という問いかけをしたら、なんと93%が支持しないとなったそうです。
あまりにも政府発表とは違いすぎです。実態がこれ、政治に関心のある人たちは9割以上が支持しないのです!
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もう瀬戸際まできました。奢れるものは久しからず。

我が世の春とばかりに、好き放題に法案を通し、反対する野党の言葉に耳もかさず、冷笑し皮肉を言い、
結局は数の力で押し切る安倍政権。
調子に乗って軽かった。
そんなあなた方を国民は厳しい目で見るようになりました。
奢れるものは久しからず、です。
そして、ついに、現れました!文科省の前川前次官が加計問題の真実を発言してくれました。
もういくら、菅官房長官が汚い言葉で彼を貶めて言い逃れようとも、
安倍さんが規制緩和、岩盤規制に穴をあけたと協調しようとも、
それは印象操作ですよ、とばかり言っても、
読売新聞が出会い系バーに通っていた記事を書こうとも、
NHKが国会中継を控えても、すべて無駄です。

我々は事実が知りたいだけです。
前川さんと安倍さん、
どちらが人間として信頼できるか?品位があるか。
わかります!

NHKやメディアの罪

特にNHKの今回の罪は重い。
いくら安倍政権から送りこまれた人事で作られた会社だとしても、
安倍政権のマイナスになるようなニュースをあえて流さないようにしてきた罪は深すぎると思う。
国会中継はやらないし、ニュースの割り振りかた、時間の使い方、表現の仕方、偏っている。
ネットを見ないようなご老人や外の仕事で忙しい人、アルバイトで忙しい学生等々、
政治に興味のない人は、一日で朝のテレビのニュース、夕方や7時のニュースをちらりとしか見ない。
新聞だってほとんど目を通さない。うちの家族もそうだったので断言できる。
極端な話、知り合いの人のたいへん真面目タイプの父で、家のテレビはNHKニュースしか見ないという人もいた。
そのくらいNHKは信頼されていた。
だから、そういう人たちにとっては
「”テロ等準備罪”って、テロ対策のためで、政権が必要、と言っているのだから、必要なんじゃないの。
オリンピックもあるし、日本も外国並みにテロ対策しないとね。」
「野党がやたらに興奮して反対してるね、でも一般人が捕まるわけないよ。考えすぎだろう。」
「今までずっと自民党に任せていてまあまあの社会だったから、このまま自民党に任せたほうが安定してるんじゃないかな。
民主党に政権交代した時はひどかったから。」
という感覚になっている。

あの時のメディアの民主党政権へののたたき方はひどかった。あの時、私もそうかも、と思っていたから。
どちら側に立っているかを考えていない人たち、NHKに従順になってしまっている人たちを変えないと日本はだめになる。
自分で考えるのが面倒でだれかに教えてもらうだけ、NHKがそういうのなら、それでいい、と楽している。

ネットを見ていても、偏りはひどくなっている。
ネトウヨのネットの書き込みは大方雇われていて、政府を悪く言うサイトなどを削除依頼したりしている。
ネット監視の企業もあるそうだ。若い人のなかにはそういう書き込みや嫌韓本などに刺激を受けて賛同する人も増えてきたのだと思うけれど、実際の人数はさほどではないようだ。ブログランキングなど完全に操作されているような気がする。上位がほとんど嫌韓、嫌中で安倍政権万歳なのは異様である。



明治政府と安倍政権の類似

今の安倍政権下の日本のこの悲惨な状態が、なぜなのか、それを
理解するには、 明治維新の謎を明かすことが必要のようです。

明治政府の成り立ち、維新の経緯は最近のいろいろな話題からも知っている人も多いと思いますが、
端的に言うと、明治政府は長州と薩摩のクーデター政権なのですね。
さらに言えば英国武器商人とつながった人たちのクーデター。
明治天皇もその時に長州の田布施の人間に入れ替わったという説が飛び交っています。
仮にそうでなくても、明治政府が天皇を利用する必要があったのは確かです。

明治政府はそれまでの江戸時代の日本では天皇の地位は今のように神格化されておらず、隅に追いやられていた感じでした。
そもそも、明治になる前の日本は、武士たちが天下を取っていたころ、天皇が政治の中心になること(当時は天皇とは言わずに大君や院、院政)は少なく、権力争いや乗っ取りなど当然色々ありましたが、江戸時代に入り、あまり影響力はありませんでした。

明治政府は戊辰戦争で国家が弱っていたので、なんとかしようと考え、天皇を神格化しようとしたようです。
(国をまとめるには武力よりも精神的な支柱があればまとまりやすい。)
天皇に対する畏敬の念を国民に浸透させる施策を行うことになり、
「五箇条の御誓文」や
年号をつけること「一世一元」の制や
行幸を復活、各地を天皇が回るなど行いました。
そして1872年に大日本帝国憲法で天皇は日本の統治者である、と定められました。
そこには徴兵制度も天皇が軍の最高指揮官になることも明記されました。
1890年今話題の「教育勅語」も制定されたのでした。

江戸末期は狂句に、
「江戸の豚、京都のちんに追い出され」
とうたわれたほどだったそうです。
(江戸の豚とは徳川慶喜、当時豚肉を食べたと話題になっていた。)
(京都のちんとは、天皇の朕と犬のチンとかけた言葉。)
そのくらいですから、雰囲気がわかるというものです。
今よりものびのびと自由な感じですね。江戸時代は…。


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偽旗作戦?!

偽旗作戦(にせはたさくせん)というのがあるそうだ。

調べてみると、この意味は、「あたかもほかの存在によって実施されているように見せかける、政府、法人、あるいはその他の団体が行う秘密作戦である。平たく言えば敵に成りすまして行動し、結果の責任を相手になすりつける行為である。」

実際に、ベトナム戦争のきっかけになった事件、トンキン湾事件がそうだった。(他にもたくさんあるが)

1964年北ベトナム沖、トンキン湾でベトナム軍がアメリカ海軍の船に2発の魚雷を発射したとされた。これをきっかけにベトナム戦争になった。

しかし、1971年にこれがアメリカが仕組んだものだったと暴露された。

以前、ロンドンのテロは偽旗テロだ、という記事を読んだが、その時、まさか、と思ったがその可能性が高い。

今回のシリアの化学兵器(サリン)攻撃、偽旗作戦ではないか?

地下鉄サリン事件の時と違いすぎて、救護する人たちの様子がおかしいという指摘がネットでも多い。

映像がある、世界的に流される、子供の犠牲の映像が強調されるので、皆の怒りや同情を買うことができるのを狙っているのではないか。これが偽旗作戦のやり方だとあった。

ではなんのために?第三次世界大戦勃発のためだ。
アメリカが怒り、ロシアが反発、シリア内戦をきっかけに拡大するのをねらっている。

今回はもしかしたら、やらせ映像を見せられて、さらに、わざと騙されたふりをしたトランプ大統領が、アメリカ軍にシリア基地に空爆させた、これもやらせではないか。実際、中国もおとなしくしているし、ロシアも静かにしているし、トランプさんの狙いは北朝鮮に対する脅しだろうという指摘が一番しっくりくる。これで黙ってみていると今度はアメリカの世論が騒ぐので、その沈静化もねらっている可能性も。もちろん、私の勝手な推測ですが。

シリアのアサド大統領は化学兵器はもっていないと言っていたし、今は勝ち進んでいたところで、とくに化学兵器を使って攻撃するタイミングでもなかった。これを使って喜ぶのはだれか、ロシアやシリアではない。

以前、アサド大統領のインタビューを見たことがあるのだが、
こんな内容だった。
「我々が中国とロシアと改善する関係について主要メディアは邪魔をするだろう。
ISはアメリカの管理下で生まれました。トルコはイスラム国を支援しました。
我々がアレッポで病院や人民を攻撃したといわれていますが、それは違います。
彼ら(米、英、仏、トルコ、サウジ)がそういうだけで、ISに武器を供給しています。
私が自国民を攻撃すると思いますか。私がここにいるのは国民の支持があるからです。
化学兵器は使ったこともありませんし、保有もしていません、自国民に使うわけがありません。」

物静かで落ち着いた話しぶりで、この人が独裁者と言われているとは思えないなと思ったが。

主要メディアをまるまる信頼して受け止めているほどネット民はアホではない。

東京新聞は原発報道や政府の批判は鋭いのだが、こと欧米メディアの報道は鵜呑みにしている感じ。

トランプ政権には批判的なのはいいとしても、もう少し疑ってほしいものだ。

戦争を起こしたいアメリカの戦争屋たちが、常にうごめいて暗躍しているのは間違いないが、それを知ってるプーチンさんやトランプさんは簡単に挑発には乗らない、偽旗作戦には乗らない、と言った態度でいてくれることを願う。
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Author:newten
2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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