「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」を読んで。
日本は自由主義、資本主義だけれど、社会主義の国ってどんな生活をしてるのだろう?
かねてからの疑問だった。
日本は新自由主義が行き過ぎてひどい格差社会になりつつある、このままじゃだめじゃないか、と思っていた矢先のこの本。
写真もたくさんあって、楽しい旅行記でもあり、いろいろ考えさせられる話でもあり、すごい本だった。
まず、若林さんがキューバに行くって言う話はすごく面白そう!とわくわくした。
彼の飛行機に乗る前のドキドキ感、期待と不安の気持ちから引き付けられ、4日間の出来事は本当に面白く、一気に読んでしまった。
人間の幸せな生活って何だろう?と考える人はこの本、きっと好きになるはずだ。
最後、号泣してしまった。私も同じ体験をしたばかりだったせいもある。
今年一番の本に出会ったと思う。
かねてからの疑問だった。
日本は新自由主義が行き過ぎてひどい格差社会になりつつある、このままじゃだめじゃないか、と思っていた矢先のこの本。
![]() 表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 [ 若林 正恭 ] |
写真もたくさんあって、楽しい旅行記でもあり、いろいろ考えさせられる話でもあり、すごい本だった。
まず、若林さんがキューバに行くって言う話はすごく面白そう!とわくわくした。
彼の飛行機に乗る前のドキドキ感、期待と不安の気持ちから引き付けられ、4日間の出来事は本当に面白く、一気に読んでしまった。
人間の幸せな生活って何だろう?と考える人はこの本、きっと好きになるはずだ。
最後、号泣してしまった。私も同じ体験をしたばかりだったせいもある。
今年一番の本に出会ったと思う。
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