安倍政権(権力側)のメディア介入

Electronic Journal様のブログで今とても詳しくメディアに安倍政権がどう対してきたかが検証され解説されております。
詳しくはそちらを読んでいただくとたいへん恐ろしい実態がわかります。

そういえば最近はテレビ番組で見たいものがどんどんなくなっています。
政治関係の番組がどんどんなくなる一方、芸人の出るバラエティばかりですが、どれも似たようなものばかりで工夫がありません。
テレビ東京系だけは新しいアイデアがあり、低コストで番組つくりをしているなあ、と思うときもありましたが。
日本のドラマはもともとあまり見ていなかったほうですが、今は全然見てません。
韓国ドラマのブームの時ははまって見ていました。丁寧な作り方で、一作品に対して25話以上あってじっくり見られるのが良かったです。アメリカのドラマも長編で人気ですよね。(昔の日本のドラマもかつては25話くらいあって、「白い巨塔」とか名作が数々ありましたけどね。)今はドラマ作りも低コストなんでしょうね。最近の日本のドラマはかなりチープに見えます。

最近では、NHKでは好きだった「あさイチ」の司会の2人が辞めてしまうとのこと、それから、音楽バラエティの「バナナゼロミュージック」も終わるそうで、がっかりしています。有働さんもイノッチも変に忖度せずにまっとうな意見を言っていたんですが。
そういえばNHKの先日の「赤報隊事件」は良かったようですから、NHK内部でもやりたいと思う人たちがいるということなんでしょう。

最近はほとんどの日中のワイドショーなど、オリンピック開催中はその話題だけに逃げていました。
以前は政治の話題もかなり取り上げていたワイドショーでしたが、今はスポーツか天気予報に大方の時間を使っています。
つまり、それは政府からクレームが来ない話題だからなのですね。(天気予報ばかりやるのは日本だけのようです。)
どうりで、スポーツ関係の話題や番組が増えたと思いました。
たとえ政治の話題になっても解説するキャスターは安倍政権お気に入りの人だけになりました。批判はしない、擁護する役目です。これでは視聴者も離れます。

高市総務相の発言から、電波停止のおどしがかけられてふるえあがっているそうです。
再免許制なので一度停止させられると一から申請書をつくらなければならないのだそうで、米国は更新だけで済む制度なのに、日本は特別。本来は放送免許というのは設備、ハードの面での免許だそうで、その内容が良くないという理由で停止できないはずだったのですが、郵政省の幹部の椿発言で、できるとしてしまったのです。

日本は、だんだん、権力側のメディア、北朝鮮と同じようになってきたということです。戦後、民主主義が浸透してきてやっと普通の国になってきたのに、またまた戦前の軍国主義へ向かって走り出しているってことなんですか。

テレビがだめなら、ラジオはまだ大丈夫かと思っていたら、今年の正月1日のニッポン放送、たまたま聞いたら、驚きました。
櫻井よしこと産経新聞の女性記者と安倍総理が話していたんです。北朝鮮の脅威と、安倍総理へのよいしょで、気持ち悪くなりました。ニッポン放送もすっかり安倍さまのラジオになってしまったようです。(産経新聞記者は「沖縄のゆがんだ言論空間」と発言していましたよ!)
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NHKやメディアの罪

特にNHKの今回の罪は重い。
いくら安倍政権から送りこまれた人事で作られた会社だとしても、
安倍政権のマイナスになるようなニュースをあえて流さないようにしてきた罪は深すぎると思う。
国会中継はやらないし、ニュースの割り振りかた、時間の使い方、表現の仕方、偏っている。
ネットを見ないようなご老人や外の仕事で忙しい人、アルバイトで忙しい学生等々、
政治に興味のない人は、一日で朝のテレビのニュース、夕方や7時のニュースをちらりとしか見ない。
新聞だってほとんど目を通さない。うちの家族もそうだったので断言できる。
極端な話、知り合いの人のたいへん真面目タイプの父で、家のテレビはNHKニュースしか見ないという人もいた。
そのくらいNHKは信頼されていた。
だから、そういう人たちにとっては
「”テロ等準備罪”って、テロ対策のためで、政権が必要、と言っているのだから、必要なんじゃないの。
オリンピックもあるし、日本も外国並みにテロ対策しないとね。」
「野党がやたらに興奮して反対してるね、でも一般人が捕まるわけないよ。考えすぎだろう。」
「今までずっと自民党に任せていてまあまあの社会だったから、このまま自民党に任せたほうが安定してるんじゃないかな。
民主党に政権交代した時はひどかったから。」
という感覚になっている。

あの時のメディアの民主党政権へののたたき方はひどかった。あの時、私もそうかも、と思っていたから。
どちら側に立っているかを考えていない人たち、NHKに従順になってしまっている人たちを変えないと日本はだめになる。
自分で考えるのが面倒でだれかに教えてもらうだけ、NHKがそういうのなら、それでいい、と楽している。

ネットを見ていても、偏りはひどくなっている。
ネトウヨのネットの書き込みは大方雇われていて、政府を悪く言うサイトなどを削除依頼したりしている。
ネット監視の企業もあるそうだ。若い人のなかにはそういう書き込みや嫌韓本などに刺激を受けて賛同する人も増えてきたのだと思うけれど、実際の人数はさほどではないようだ。ブログランキングなど完全に操作されているような気がする。上位がほとんど嫌韓、嫌中で安倍政権万歳なのは異様である。



大手マスコミの操作に簡単にだまされる国民

大手マスコミが全然取り上げないものだから、
うちの夫は小沢さんが政党を作って民主党を出たことをすっかり忘れており、
私が説明すると、まるで初めて聞いたように、「そうだったけ。」
と言ったので驚きました。
すごいですね。
テレビもちらちら、新聞を斜めに読んでるような一般人には印象に残らないように、うまく大手のマスコミさんが操作してるので、本当、効果抜群ですね!!
これで、自民党が次の選挙で勝ちますか?

最近の世論誘導の仕方って露骨なのです。
政治家の扱い方ひとつで印象が変わります。
そういうテクニックを色々と駆使してるんでしょう。
反TPPで脱原発で消費税は凍結するという亀井さんの新党には大拍手を送りたい私です。
が、たとえ、彼らを支持したい国民がたくさんいても、取り上げられないために忘れられ、お年寄りはテレビしか観ませんし、せいぜい大手の朝日や読売新聞からの情報のみで、選挙に行って投票してしまう可能性があります。

テレビでは、”少数の政党が乱立して有権者がどこに入れたらいいのかわからない”というコメントが多いのですが、そうでしょうか?わからない、とみんなが言っている、とあおっているんじゃないでしょうか。
「わからないので投票に行かないと言ってる人も多いですよ」というコメンテイターもいました。わからないですかね?景気対策さえしてくれればいいと多くの国民が言ってるって本当なんですかね?景気だけ、って思ってる人は自分の給料さえ上がればいいっていう感じなんですかね。
なんて、責めてみても、私もエラそうには言えません。
何も考えないで投票に行って、その場で適当に書いたことも昔の私はあります。
だからわかるんです。B層といわれるあまり真剣に日本のことや社会のこと考えないでいる人の気持ちも。
でも、今は目覚めた人たちが多くなったことを信じたいのです。

読売新聞はもうやめた。

ずっとやめたかったのですが、今月でやっと読売新聞をやめることができます。
決めたら胸がす~~っと楽になりました。
読むと気分が悪くなる記事ばかり。
社説はもうひどかった。
お金はらって読ませられる、こんな無駄はない!!
このごろは特に内容が偏ってひどくなり、エスカレートしてませんでしたか?
次はそんなにたちの悪くないはずの東京新聞にしようと思います。

鉢呂経産大臣のあっという間の辞任、ネットとか一部ラジオでは、テレビ、新聞とまったくちがう意見が多いですね。
鉢呂さんがTPP参加についても、原発についても慎重派であったために、あえて降ろされた、わけですね。
もうこの「死の町」発言の最初から、あ、やられたな、と私も思いました。
”「死の町」発言で傷つい福島の人たち”という図式、もうみなさん、おかしいなと思い始めていますよね。
私が福島に住んでいて避難していたとしても、死の町と言われても傷つかないと思うのです。
誰のせいでこんなになった、つまりは原発を作った人たち、国と東電の管理のせいですから、別に福島の悪口を言われたようには聞こえない。むしろ同情の念、悔しい気持ちがにじみ出ていると思いました。

記者クラブというのが、暴走しているようですね。大臣に対する口の聞き方がひどく、チンピラみたいだとか。
日本にTPPにそんなに参加させたいのか、彼らにどんな旨みがあるのか??
政治家もそうですが、そんなに必死になる理由がわからんです。

日本の報道は…

読売新聞の記事(2011年4月20日)で、

環境省が被災した原発14基の運転が再開できず、計画中の9基も新設できなかった場合、2020年のガス排出量が1990年比で10%増加すると試算していたことがわかった。”

これを読んでみなどう思うだろうか?
「あー、やっぱり原子力発電所を作っていかないと2酸化炭素排出量がすごく増えていくんだな」
と思ってしまうのではないだろうか?

実に巧みな言い回しだなと思う。
だまされてはいけない。
1997年の二酸化炭素の排出量は各産業別に見ると、発電からは全体の6.8%。
2007年の場合、6、1%。(電力、ガス、熱供給、水道の業種)
(CO2排出は主に、製造業からで、全体の約60%を占めている。)
つまり、この発電にかかる6%の部分のうちの1990年という古いデータから比べて、たった10%増しということであって、ごくわずかな部分である。何故2010年比としなかったのか?それも何かおかしい。さらに2020年とはずいぶん先の試算になってるのも数を増やしたいという悪意が見える。
こんな量は全体から見ると、ちょっとした産業の努力や民生(家庭)の努力でまかなえるような数字だと思う。

新聞やテレビの報道方向が偏り過ぎていて、本来、今考えなくてはならないことが隠されてしまっている。

本当は今一番にやることは、被災した人たちの救済。まだ避難生活の人が13万人以上も居て、いまだに義援金は渡されていないし、食べるものにも困っている人、子供たち、ライフラインがまだ復旧しない場所の人たちもたくさんいる。報道関係はこれを最大に問題視して、ずっとこれを追っているべきだと思う。まずは人の生活、命じゃないだろうか?
新聞やテレビで報道しなくなると、被災していない場所の人は、もうみな大丈夫なのかなと勘違いしてしまう恐れがあるからだ。お涙頂戴の感動の物語だけではなくて、実際にどこどこの場所や避難所では今どういう物資が足りないか、学校の給食ができないのは、何故か、道路が復旧していない所はどこか、等を伝えたほうが良い。
細かい問題もまだまだありそうなのに、もう解決してしまったかのように思えるのが危ないと思う。

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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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