NHKやメディアの罪

特にNHKの今回の罪は重い。
いくら安倍政権から送りこまれた人事で作られた会社だとしても、
安倍政権のマイナスになるようなニュースをあえて流さないようにしてきた罪は深すぎると思う。
国会中継はやらないし、ニュースの割り振りかた、時間の使い方、表現の仕方、偏っている。
ネットを見ないようなご老人や外の仕事で忙しい人、アルバイトで忙しい学生等々、
政治に興味のない人は、一日で朝のテレビのニュース、夕方や7時のニュースをちらりとしか見ない。
新聞だってほとんど目を通さない。うちの家族もそうだったので断言できる。
極端な話、知り合いの人のたいへん真面目タイプの父で、家のテレビはNHKニュースしか見ないという人もいた。
そのくらいNHKは信頼されていた。
だから、そういう人たちにとっては
「”テロ等準備罪”って、テロ対策のためで、政権が必要、と言っているのだから、必要なんじゃないの。
オリンピックもあるし、日本も外国並みにテロ対策しないとね。」
「野党がやたらに興奮して反対してるね、でも一般人が捕まるわけないよ。考えすぎだろう。」
「今までずっと自民党に任せていてまあまあの社会だったから、このまま自民党に任せたほうが安定してるんじゃないかな。
民主党に政権交代した時はひどかったから。」
という感覚になっている。

あの時のメディアの民主党政権へののたたき方はひどかった。あの時、私もそうかも、と思っていたから。
どちら側に立っているかを考えていない人たち、NHKに従順になってしまっている人たちを変えないと日本はだめになる。
自分で考えるのが面倒でだれかに教えてもらうだけ、NHKがそういうのなら、それでいい、と楽している。

ネットを見ていても、偏りはひどくなっている。
ネトウヨのネットの書き込みは大方雇われていて、政府を悪く言うサイトなどを削除依頼したりしている。
ネット監視の企業もあるそうだ。若い人のなかにはそういう書き込みや嫌韓本などに刺激を受けて賛同する人も増えてきたのだと思うけれど、実際の人数はさほどではないようだ。ブログランキングなど完全に操作されているような気がする。上位がほとんど嫌韓、嫌中で安倍政権万歳なのは異様である。



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大手マスコミの操作に簡単にだまされる国民

大手マスコミが全然取り上げないものだから、
うちの夫は小沢さんが政党を作って民主党を出たことをすっかり忘れており、
私が説明すると、まるで初めて聞いたように、「そうだったけ。」
と言ったので驚きました。
すごいですね。
テレビもちらちら、新聞を斜めに読んでるような一般人には印象に残らないように、うまく大手のマスコミさんが操作してるので、本当、効果抜群ですね!!
これで、自民党が次の選挙で勝ちますか?

最近の世論誘導の仕方って露骨なのです。
政治家の扱い方ひとつで印象が変わります。
そういうテクニックを色々と駆使してるんでしょう。
反TPPで脱原発で消費税は凍結するという亀井さんの新党には大拍手を送りたい私です。
が、たとえ、彼らを支持したい国民がたくさんいても、取り上げられないために忘れられ、お年寄りはテレビしか観ませんし、せいぜい大手の朝日や読売新聞からの情報のみで、選挙に行って投票してしまう可能性があります。

テレビでは、”少数の政党が乱立して有権者がどこに入れたらいいのかわからない”というコメントが多いのですが、そうでしょうか?わからない、とみんなが言っている、とあおっているんじゃないでしょうか。
「わからないので投票に行かないと言ってる人も多いですよ」というコメンテイターもいました。わからないですかね?景気対策さえしてくれればいいと多くの国民が言ってるって本当なんですかね?景気だけ、って思ってる人は自分の給料さえ上がればいいっていう感じなんですかね。
なんて、責めてみても、私もエラそうには言えません。
何も考えないで投票に行って、その場で適当に書いたことも昔の私はあります。
だからわかるんです。B層といわれるあまり真剣に日本のことや社会のこと考えないでいる人の気持ちも。
でも、今は目覚めた人たちが多くなったことを信じたいのです。

読売新聞はもうやめた。

ずっとやめたかったのですが、今月でやっと読売新聞をやめることができます。
決めたら胸がす~~っと楽になりました。
読むと気分が悪くなる記事ばかり。
社説はもうひどかった。
お金はらって読ませられる、こんな無駄はない!!
このごろは特に内容が偏ってひどくなり、エスカレートしてませんでしたか?
次はそんなにたちの悪くないはずの東京新聞にしようと思います。

鉢呂経産大臣のあっという間の辞任、ネットとか一部ラジオでは、テレビ、新聞とまったくちがう意見が多いですね。
鉢呂さんがTPP参加についても、原発についても慎重派であったために、あえて降ろされた、わけですね。
もうこの「死の町」発言の最初から、あ、やられたな、と私も思いました。
”「死の町」発言で傷つい福島の人たち”という図式、もうみなさん、おかしいなと思い始めていますよね。
私が福島に住んでいて避難していたとしても、死の町と言われても傷つかないと思うのです。
誰のせいでこんなになった、つまりは原発を作った人たち、国と東電の管理のせいですから、別に福島の悪口を言われたようには聞こえない。むしろ同情の念、悔しい気持ちがにじみ出ていると思いました。

記者クラブというのが、暴走しているようですね。大臣に対する口の聞き方がひどく、チンピラみたいだとか。
日本にTPPにそんなに参加させたいのか、彼らにどんな旨みがあるのか??
政治家もそうですが、そんなに必死になる理由がわからんです。

日本の報道は…

読売新聞の記事(2011年4月20日)で、

環境省が被災した原発14基の運転が再開できず、計画中の9基も新設できなかった場合、2020年のガス排出量が1990年比で10%増加すると試算していたことがわかった。”

これを読んでみなどう思うだろうか?
「あー、やっぱり原子力発電所を作っていかないと2酸化炭素排出量がすごく増えていくんだな」
と思ってしまうのではないだろうか?

実に巧みな言い回しだなと思う。
だまされてはいけない。
1997年の二酸化炭素の排出量は各産業別に見ると、発電からは全体の6.8%。
2007年の場合、6、1%。(電力、ガス、熱供給、水道の業種)
(CO2排出は主に、製造業からで、全体の約60%を占めている。)
つまり、この発電にかかる6%の部分のうちの1990年という古いデータから比べて、たった10%増しということであって、ごくわずかな部分である。何故2010年比としなかったのか?それも何かおかしい。さらに2020年とはずいぶん先の試算になってるのも数を増やしたいという悪意が見える。
こんな量は全体から見ると、ちょっとした産業の努力や民生(家庭)の努力でまかなえるような数字だと思う。

新聞やテレビの報道方向が偏り過ぎていて、本来、今考えなくてはならないことが隠されてしまっている。

本当は今一番にやることは、被災した人たちの救済。まだ避難生活の人が13万人以上も居て、いまだに義援金は渡されていないし、食べるものにも困っている人、子供たち、ライフラインがまだ復旧しない場所の人たちもたくさんいる。報道関係はこれを最大に問題視して、ずっとこれを追っているべきだと思う。まずは人の生活、命じゃないだろうか?
新聞やテレビで報道しなくなると、被災していない場所の人は、もうみな大丈夫なのかなと勘違いしてしまう恐れがあるからだ。お涙頂戴の感動の物語だけではなくて、実際にどこどこの場所や避難所では今どういう物資が足りないか、学校の給食ができないのは、何故か、道路が復旧していない所はどこか、等を伝えたほうが良い。
細かい問題もまだまだありそうなのに、もう解決してしまったかのように思えるのが危ないと思う。

大竹まことのゴールデンラジオから

森永卓郎さんは頭がいい人だと思う。
民主党の小沢たたきにやっきになっているマスコミの中をうまく泳いでいる。
これを正面から否定するような生真面目な評論家だとすぐに出られなくなりそうだが、
彼はオタクっぽい話題、アニメやアイドルやミニチュアなどのやわらかい話題で
おちゃらけながらも、ちゃんと言いたいことを述べているからだ。

大竹まことのゴールデンラジオは月曜日、ゲストが榊原英資氏だった。
そのあとのコーナーに森永卓郎さん。
この日は聞き応えあった。

よくサンデープロジェクトにも出ていた榊原さんは竹中平蔵と対立した意見を持っている人のようだったが、
9月には円の最高値を割って、70円台に入るだろうという。米経済が失速してドルが下がるからだという。

日本は、小泉竹中路線のせいでアメリカと同じ格差社会になっている。。
今はヨーロッパ型の社会を選択するか、アメリカ型で行くのか、の岐路に立ってるという。
榊原氏はヨーロッパ型を目指すのが良いと思うと述べた。
しかし、日本は未だにアメリカ型の社会、小さな政府で規制緩和をして自由に競争する社会を目指しているようだが、それと逆のフランスなどのような大きな政府の高福祉、高負担の社会を目指したほうがいいのではないかと言っていた。

私もそう思うのだが、日本はマスコミの刷り込みのせいなのか、いまだ小泉政権と同じ「みんなの党」に人気があるようだ。規制緩和をして自由に民間が動けて、頑張る人が頑張っただけ報われる、すべて自己責任という考え方。しかし、だとしたら、もはや国家などいらないのか。徹底的な個人主義で。自分一人ジャングルで生きているような、誰も守ってくれない社会。

大竹さんが言っていたが、結局、規制緩和って、一部企業や資本のある人にとってはもうかる規制緩和であって、一般の労働者には回ってこなかったですね、と言い、榊原氏も同意した。

それから榊原氏は都道府県はいらないのではないかと言っていた。
つまり東京都に住んでいるとしても都庁なんて行くことはないけれど、区や市町村の役所には行くことがあるから、区や市町村だけでいいのではないかと言う。なるほど。

森永さんは菅さんが米国に対していいなりになり、自民党と変わらないことをし始めて、何も変えられない、意見の違う人たちの集まりの民主党、小沢さんのような実力がある人が出てきて頑張って欲しいとはっきり言っていた。
やはりラジオはいい。こういう論調は、最近のテレビではありえない。
大手マスコミはある勢力に乗っ取られたのか??
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Author:newten
2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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