明治政府と安倍政権の類似

今の安倍政権下の日本のこの悲惨な状態が、なぜなのか、それを
理解するには、 明治維新の謎を明かすことが必要のようです。

明治政府の成り立ち、維新の経緯は最近のいろいろな話題からも知っている人も多いと思いますが、
端的に言うと、明治政府は長州と薩摩のクーデター政権なのですね。
さらに言えば英国武器商人とつながった人たちのクーデター。
明治天皇もその時に長州の田布施の人間に入れ替わったという説が飛び交っています。
仮にそうでなくても、明治政府が天皇を利用する必要があったのは確かです。

明治政府はそれまでの江戸時代の日本では天皇の地位は今のように神格化されておらず、隅に追いやられていた感じでした。
そもそも、明治になる前の日本は、武士たちが天下を取っていたころ、天皇が政治の中心になること(当時は天皇とは言わずに大君や院、院政)は少なく、権力争いや乗っ取りなど当然色々ありましたが、江戸時代に入り、あまり影響力はありませんでした。

明治政府は戊辰戦争で国家が弱っていたので、なんとかしようと考え、天皇を神格化しようとしたようです。
(国をまとめるには武力よりも精神的な支柱があればまとまりやすい。)
天皇に対する畏敬の念を国民に浸透させる施策を行うことになり、
「五箇条の御誓文」や
年号をつけること「一世一元」の制や
行幸を復活、各地を天皇が回るなど行いました。
そして1872年に大日本帝国憲法で天皇は日本の統治者である、と定められました。
そこには徴兵制度も天皇が軍の最高指揮官になることも明記されました。
1890年今話題の「教育勅語」も制定されたのでした。

江戸末期は狂句に、
「江戸の豚、京都のちんに追い出され」
とうたわれたほどだったそうです。
(江戸の豚とは徳川慶喜、当時豚肉を食べたと話題になっていた。)
(京都のちんとは、天皇の朕と犬のチンとかけた言葉。)
そのくらいですから、雰囲気がわかるというものです。
今よりものびのびと自由な感じですね。江戸時代は…。


続きを読む»

スポンサーサイト

安倍政権が2021年まで続いたら日本全体が森友学園になる?

リテラの記事に安倍政権が2021年まで続いたら日本が森友学園になる?
という記事があります。

もう安倍政権になって5年目ですが、さらに延長が決まりました。

えらく恐ろしくこわい時代になりました。

安倍政権がこのまま続いて政府の法案がどんどん通って行ったら、

安保法制、共謀罪、家庭教育、福祉の削減もあって、どんどん近づいていきます。

安倍独裁帝国。

共謀罪で、政府に逆らう人を全部刑務所に入れて。思想を変えない人、共産主義者として左翼はみな殺し?

学生が集まって集会なんて60年代のようなことしたら、やる前に全員捕まるわけです。特高警察の復活。

原発反対集会でも静かにやっても、なにかにつけて捕まえようとするのではないでしょうか?

戦前のような社会なんてごめんです。

自民党や民進党の中にまで入り込んだカルト宗教。

日本会議という団体に取り込まれた政権。

今の森友学園の問題からさらに加計学園の問題へと広がっていき、さらに安倍総理の不正土地取引の関与が立証できれば、安倍政権にピリオドが打てます!


日本会議は今の憲法を改正しようというのが目的です。

今の社会は個人主義が蔓延しており、悪い社会になったので、もう一度家族制度の昔に戻して、個人主義をやめよう、と言っています。

つまり…個人の自由よりも、家族の長の意見を優先する時代のほうが、良かったとするようです。

昔は良かった、強い日本人は素晴らしかった、自虐的になっている日本人にもういちど誇りをもってもらいたいと。

左翼教育者が中国、韓国が日本を悪かったと教えているようなので、それを正さなければならないと。

明治憲法は素晴らしかった。今の憲法は米国のマッカーサーなどの押し付けだ。

…という感じですか。



昔は良かった、というのは一面的な見方。

日本人は今まで決して”悪かった日本人”を恥じて小さくなって暮らしているわけではなかったし、

戦後、経済大国として、優れたテクノロジーを生み出し、世界に誇れる先進国の一員になれたのでは?

日本人として誇りを失っていたわけでもないし、経済成長していたけれど、今は頭打ちになって停滞しているだけ。


個人主義が蔓延している、というとらえ方はかなり一方的な見方でしかない。

日本は左翼のせいで自信を失い、勝手気ままな若者が増え、軟弱になっていると、一面だけの見方でしょう。

私は今の若者のほうが思いやりがあり、優しく、気遣いができるような気がします。

もともとは”生長の家”の人が始めた日本会議。今は分かれていて関係ないとのことですが、宗教がからむと自分の頭で考えないこと。宗教の悪いところは、自分の考えでなく教義、教えに従うだけだから、怖いのです。

彼らがあがめたてる神々、神道系なのだから、その血筋である天皇陛下が神様のような存在のはず。

それだったら、今の天皇陛下の話を最優先にすべきなのに、なぜでしょう、不思議、無視しています。

結局、彼らは、軍国主義の復活、帝国主義の復活、北朝鮮のような民衆の自由を奪う独裁政権を望んでいることにならないですか?教祖様を真ん中において…。

今の日本人、だれも望んでいない世界のはず。

ネトウヨ、櫻井よしこ、百田直樹、など安倍政権を応援してる人たち、彼らの望む理想的な世界とはこれなんですか?

原発の事故を起こしたのは国家の責任なのに、たった6年で避難した人の住宅支援を保証を打ち切るとは血も涙もない政府です。除染が済んだからはやく帰れ、とはひどすぎます。このことは海外メディアに訴えて問題視されているようですが。

安倍総理、なぜ支持率が下がらないのか?

安倍総理、なぜ支持率が下がらないのか?
東京新聞の「紙つぶて」で、そうだなあと思う話があった。
富士通総研の早川英男さんの言葉である。
「やってる感」だという。がんばっている人を貶めてはいけないという文化が日本にはあり、安倍総理がテレビに映る姿がいかにも「やってる感」を出しているからだと。
だから日本国民はみな、今安倍さんは頑張っているのだから支持しよう!となる。
全然成果は出ていないのに、「やってる感」を評価する文化は変えないといけない。
というのも、会社で長時間労働するのも同じ、無くならない。

それにしても第2次安倍政権は周到にマスコミ対策を練ってから満を持して出て来て、まんまとその策が成功して今に至るのだろう。たしかに一般国民が政治家を評価する手立てはテレビ新聞などのマスコミの評価を参考にしてしまう。
専門家が言うのだから、とまるまる信じてしまう。素直すぎる。もっと自分で考えよう!

安倍総理の奥様が代表になる、不正に安く買った元国有地の土地に学校を建てるとかでネットでは大騒ぎなのだが、テレビでは言われることはない。その学校では戦前の教育のような右翼というか、日本会議系の考え方を教育するものらしい。
今議題に挙がっている家庭教育支援法も家庭教育で国の一員としての役割を教え込むみたいな話だ。
随分と力の入った政策のようだが、今、はたしてたくさんその必要性を感じている国民がたくさんいるのだろうか?
国民がみな個人主義になっており、と決めつけたりしているが、そうだろうか?よくわからないけれど、全体主義というのではないだろうか。個人を消して全体に奉仕する精神みたいな…。「1984」の世界はこっちの方向でしょう。

トランプさんとのゴルフだのとの華やかな話の裏ではそんなことを決めようとしているのだから。
油断ならない政権である。

日本の実質賃金が下がっています。

実質賃金が下がっていますが、これでも安倍政権はごまかそうとしているのでしょうか。
実質賃金
労働者が低い賃金でたくさん働かされているのは事実です。
昔の職場は余裕がありましたが、最近の職場は一人にかかる仕事の荷重が増えて余裕がないような気がします。
時間が足りないくらい働かされているのに、文句を言わない国民。
なぜかほとんどが中流だと思っているそうですね。確かに我慢は美徳ですけれど。

地獄へまっしぐらの日本

最近、政治経済のことを考えるのに、疲れました。
頭も疲れたせいか、風邪をひいたので、情報から離れていました。
安倍政権になってから、お先真っ暗な気分になることが多くて、いちいち取り上げるのもありすぎるし、少しは明るい兆しや話題を探したりしていたけれど、人間、わずかな期待も奪われると、やる気を失うものです。 
政治家に期待を少ししてみたものの、なぜだか選挙では自民圧勝ばかり。安倍政権の支持率は高いまま。

TPPに入ることももうすぐ決めて、安倍政権の日本は地獄の扉に手をかけたというところでしょう。
もうすぐ地獄に向かって歩き出すはず。もう止まりません。

大竹まことのゴールデンラジオで、深沢真紀さんの話で、自民党が家庭教育支援法案を通したという話、家庭の教育にまで国が口を出してはいかんでしょうといっていた。自民党の憲法改正草案に家族条項が盛り込まれるというのと同じ考え方なのだが、どこまでカルト宗教(日本会議など)に汚染された党なのだろう、とあきれてものが言えない。
これからは個人の自由なんて許さん、みな国のためになる人間になるべく家庭での教育から始めようというわけだ。
ますます、これからの若者が可哀そうでたまらなくなった。
日本はアメリカのテロとの戦いにこれから参戦させられるわけですが、今の若者、小中学生たちはだまされて戦地に行くことになるんですね。兵士のほうが非正規社員やブラックバイトよりも高給でましかな、と思うほど追いつめられて。



ムヒカ大統領のことばを少しでも理解できるという自民党、民進党議員および財界人、官僚の方、いらっしゃるのでしょうか。

「私たちは人間同士や国民同士の戦争、お互いが征服してしまうという現象をおわらせる義務がある。簡単ではないが、世界の若者が達成しなければいけない大義であり、可能でもある。
私たちにとって人生、命ほど大切なものはない。世界について考える時も、人生について考える時も貿易について考える時も、仕事について考える時も、どうしたら幸せになるかということから考えないといけない。

車や家を買い替えることにとらわれない質素でつましい暮らしは、本当に私がしたいことをする時間を取れるということ。それが、自由だと思っている。
貧しく生きるべきだと言っているのではない。家に執着するあまり、富を求めるために絶望に駆られて生きるように生きて欲しくない。

中略…

日本国憲法の解釈を変えるということは、日本が先走って大きな過ちを犯していると思う。軍備の拡張は世界的に大きな問題であり、経済的な観点からも非常に深刻なことだ。」


「貧乏とは少ししか持っていないことではなく、無限に多くを必要とし、もっともっとと欲しがることです。」
「乗り越えなければならないのは、私たちの文明のモデルであり、見直すべきは私たちの生き方なのです。」
プロフィール

newten

Author:newten
2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード