「アングロサクソン資本主義の正体」から 1

アングロサクソン資本主義の正体 ―「100%マネー」で日本経済は復活するアングロサクソン資本主義の正体 ―「100%マネー」で日本経済は復活する
(2010/07/23)
ビル・トッテン

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ビル・トッテンさんは見たところアングロサクソンでありながらこの表題!
日本に帰化され、日本人になり、真剣に現在の日本を心配しておられ、発信されている言葉から、たいへん尊敬すべき立派な人物だと思う。

この本からじっくり色々考えたいと思う。(青文字が本文の内容です。)

資本主義の生みの親はアングロサクソンで、それは強奪と詐欺によって成り立ってきたと言う。
そして氏は、今、ひとつの結論に達した。
それは、資本主義というシステムは非常に不完全であり、すべての人を幸福に導くものとは程遠い存在であるということだ。

規制緩和し、民営化を行い、グローバル化して、あらゆる物事をマーケットの決定に委ねるのが、資本主義の究極の姿であり、…確実に言えることは富の配分をさらに不均衡にするということである。

多くの人は、経済については疎く、市場経済や資本主義こそ、もっとも真っ当なシステムであり、市場開放や民営化、グローバル化は正しいあり方であると思い込まされている。
小泉郵政選挙のように、市場開放を推進する改革派が正義で、規制を守る保守派が悪というイメージを抱いている人が多いことだろう。

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小沢さん敗れる…

がっかりしました。
小沢さんの演説はとても素晴らしく感動的でした。
菅さんの演説は全然心に響きませんでしたが、
小沢さんの言葉は心に響くものでした。

党員とサポーター票数は6対4だったそうで、実際はそう大差ではなかったことが救いです。

先日のNHKの日曜討論の最後、
菅さんがさいごに言いたいことは?と聞かれ、
確か…「若者がどんどん外国へ飛び出して行く様な元気な社会にしたいですね。」
とかなんとか言っていたので、
彼の国家ビジョンてこんなもんなの?
これは前テレビで竹中平蔵が言っていたのとそっくり。
菅さんが小泉竹中路線に影響を受けてる、真似してる、と思わせる発言もいたるところに感じられる。
法人税減税は竹中氏のもっぱらの主張であったから、これも同じ。

彼はかつて厚生大臣だったというおいしく甘い記憶があるせいか、
権力のある座が欲しいだけの人なのかもしれないと思ってしまって仕方がない。
こんな人が日本の代表だなんて、本当に嫌で、もう顔も見たくない。

民主党はやはり分けるべきだと前から思っています。
今別れれば、半々ぐらいに分かれるんでしょうか。
ただそうなると減ってしまって政権与党になれないから一緒にいるだけなのかと。
菅さんの民主党にはなにも期待できません。
日本人の多くがマスコミに洗脳されてしまったんですね。
小沢さんの悪徳イメージ刷り込み成功で今喜んでいるのでしょうか。

「あなたは常識に洗脳されている」

あなたは常識に洗脳されているあなたは常識に洗脳されている
(2010/08/21)
苫米地 英人

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苫米地さんの本を他にも読んだことがありますが、常に世間の常識にとらわれない態度を貫いていて面白いところがたくさんあります。
この本の中には色々書いてあるますが、気になった一部分を少し紹介します。

*****
そもそも日本の四大新聞(朝日、読売、毎日、産経)は必要ない。
独自のスクープがほとんどないから。
共同通信社と時事通信社の配信か他社の後追い記事です。

日本経済新聞は日本経団連のリーク、御用機関。
週刊新潮は警察のリーク。

記者クラブからもらったネタは政府や警察、経団連が意図的にリークしているので、むしろ記事にしてはいけない。
だからもう新聞社には存在価値がなくなったわけです。
権力者に対して意見を言う、批評するという行為を新聞では無理、週刊誌や月刊誌が担うべきでしょう。
****
地球温暖化でCO2濃度が増えていると思われているが、実は酸素濃度が下がっています。
昔は大気の5分の4が窒素で5分の1が酸素と思われていましたが、今は都市部では15%、東京都の酸素濃度も13%くらいしかない可能性もあるそうです。
酸素不足になると、問題なのは、脳への障害が問題で、うつの増加と原因があるかもしれません。
酸素を作り出すのは植物の光合成で、植物のためにはCO2が必要であるので、逆にCO2は多いほうがいいという結論になります。CO2削減と騒ぐのは単に排出権取引がデリバティブになれば金融市場が活発になるから。
****
サンフランシスコ講和条約では日本の独立は認められていません。
原文と日本語訳にはおおきな隔たりがあります。
日本語訳「連合国は、日本国及びその領水に対する日本国民の完全な主権を承認する」となっていますが、
実は「連合国は、日本の人民による日本とその領域の十分なる自治を認める」となっているのです。
独立国の定義である「自治権」と「外交権」のうち、「自治権」しか認められていないということ。
これは台湾と同じ。自治は認められていますが、国際法上は独立していないということ。
日本には外交権が認められていないのです。

国際連合は第2次世界大戦で勝利した連合国側が作った組織で、国連憲章には「ジャパンは敵国」と書かれている。だから、日本は国際連合の安全保障理事会の常任理事国にはなれない。
このことは世界の外交官には常識で、知らないのは日本人。国際連合にとっては日本はアメリカの属国。
****
東京地検特捜部はGHQの下部組織として作られました。
もともとの名称は「隠匿退蔵物質事件捜査部」。旧日本軍が隠した反米活動用の大量の隠匿退蔵物質を摘発するために作られました。その活動には反米の組織や人物を取り締まることも含まれていました。
だからいまだに反米を訴えると、東京地検特捜部に摘発されると言われるほどです。佐藤栄作、田中角栄、今は小沢一郎もそういわれているほどです。
*****


日本は独立国ではない、と書面からもはっきりしてるとは驚きました!
知らされていないままだったんですね。
今、アメリカの属国だということをはっきりさせたらどうなってしまうんだろう?
政治家も知らないのでしょうか?じゃあ、日本の外交官は?知らぬふり?

東京地検特捜部に小沢さんが何度も狙われていることに気がつけば、明らかですが。
戦後、政府やアメリカによる洗脳で日本人はすっかりだめになりました。
我々にできることは、まずは一人ひとりが目覚めるしかないわけで、
マスコミ、新聞などの記事を信じない、疑うことから始めること、
他の意見を聞いたり読んだりしてみることでしょうか。


テレビを見て色々思うこと…

昨日のNHKニュースでは、小沢さんが提案した地方への一括交付金の案に異議を唱えていたように感じた。
結局は地方への金額が減らされるのではないかと間違った結論を出していた。
地方への補助金といっても、たとえば工事に携わる人が地元でないとか、人件費とか、
結局は中央に入ってくる金になり、地方へ流れるお金ではないと、確か小沢さんは説明してたと思うが。 
だからこそ、全部その地方で自由に使えるお金を持ったほうが確実にお金が地方でのみ使われるからいいのだと理解していたのに、NHKはなんでこんな結論を出すのだろう?

「クローズアップ現代」では日本の森林の売買の話。外国人によって安く買われているという。
買い手の香港の人物を探ると、香港在住の金持ちのフランス人だったが、バカンス中で会えなかった。
普通の中国人ではなかったことに注目した。やはりユダヤ資本家なのかなと。
こういうのをもっとニュースで話題にすべきなのに。
’96年あたりの規制緩和のせいで、農地とは違って、何の審査もなく簡単に森林が売買されているという恐ろしい話でぞっとした。やはり規制緩和のつけが回ってきている。

さかのぼって、8月15日前後にはテレビでは戦争の話題が多くなったが、その中で
NHKの特高警察の話には驚愕した。
元特高の80代の男性は戦争に反対するような思想を持った人を取り締まる役目をしていたが、彼らが出した手紙などの文面からだけで、取り締まる、そのやり方に疑問を感じ、その手紙を保存し、その後の彼らの足取りを今も調べ続けていると言う。
内容は「戦争はもう嫌です。」「早く終わって欲しい。」とか「配給される食べ物への不満と軍部は美味しいものを食べているだろう」など書いてあるだけ。実際に彼らはリンチを受けて、死んでいったという。その妻が生きており、その男性が訪ね、話を聞いたら、夫は裸にされて体中に傷だらけで死んでいたと話したという。
当時の人にとっては洗脳された、ある意味、麻痺した感覚だったのかもしれないが、社会全体がこういう方向へ行けば、人間が鬼畜にも劣る行為をしてしまうという人間の危うさを感じざるを得ない。

民主党代表選挙

小沢さんと菅さんが民主党代表選挙に出ることになり、にわかに活気付いていた。
党の討論会やスーパーモーニングの出演などで小沢さんの話を聞くことができて良かった。

お2人、小沢さんと菅さんの話を聞いていると、「百聞は一見に如かず」とはよく言ったものだと思った。
新聞やテレビや雑誌などのフィルターをかけないもの、そのままを放送するのが一番であると思った。

菅さんは自分がお金に関してクリーンだとアピールしていたが、それ以上のことが彼になく、魅力のない人物だということがわかる。国民のために何をしたいというものがない感じ。
ただ政治とカネの問題のない人がいい、クリーンであることのみを望むならば、菅さんでもそのへんのサラリーマンでもいいという話ですよ。

菅さんは雇用、雇用というから何をするのだろうと思ったら、企業の力をつけることだけみたいですね。
前、強い経済、とか言ってたが、この方向は自民党政府の古いやり方のまま、時代がだんだん変わっているにもかかわらず、ただグローバルな経済の中で…と新自由主義的な考え方ではないかと思える。
それに対し、小沢さんはこれからは外需に頼らないで、内需を充実させたいとはっきり言った。
とにかく、今、小沢さんは今までの自民党と同じやり方のままである菅さんを心配しているということがわかった。

菅さんにビジョンがないことがはっきりした。もっと何かある人なのかと思っていたが、実はぺらぺら。
彼はただ対米従属路線の官僚主導のままでいくほうが、国会を運営していく上でもスムーズだし、彼らと仲良くやっていくほうが、自分の総理大臣のイスにいられる時間が長くなると計算しているのではないだろうか。
小沢さんが総理になったら、国会で政治とカネの問題で追及されて、結局何も決められずに法案が通らないままで政治停滞を招くという心配をしているのかもしれないが、そんなことは目先のこと、彼の狭い世界観が見えてきた。

小沢さんはやはりさすがだ。日々どうしたら国民のためになるだろうかと色々なことを考えて真面目に取り組んでいる感じがする。亀井さんの郵政の見直し案もちゃんとやってくれるだろうと思う。
プロフィール

newten

Author:newten
2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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