ニューテンの部屋

政治経済関係の本の内容紹介とその勝手な独り言など書いています。

TPP

TPPに参加せよ!と
マスコミの大合唱、賛成の嵐。
賛成する人の意見ばかりをテレビで流す。
本当にマスコミは見苦しい。
最近言うことがあんまりにも横並びで、怖い。

メキシコはNAFTA(北米自由貿易協定)に参加した。

もともとメキシコはトウモロコシが主食の国。(トルティーヤ、タコス)

アメリカから安いトウモロコシが大量に輸入され、
メキシコに居た小規模零細家族経営農家が壊滅状態になった。

その人たちが流民化してしまった。

そして、主食であるトウモロコシを自国で作れない国になった。
価格の高騰などで何万人規模のデモも行われたそうだ。
トウモロコシがバイオ燃料になるということで、メキシコのトウモロコシまでアメリカに売られるということも重なったらしい。

このままでは日本が自国でお米を作れなくなる日も近い。

日本の財界は「オーストラリアを見習え」「オーストラリアから安い米を買えばよい。」と言い、
経団連や経済同友会も「ため池で作るような自然農法はやめてしまえ」と言っているそうだ。
しかし、オーストラリアはそうして、失敗しているそうだ。

日本は他国の失敗を冷静に見直して勉強していないのだろうか?
アメリカからの指令に盲目的に従わっておけばいいとでも?
何が怖いのだろうか?

人が間違っているとわかっても何かする、悪いことでも遂行する時は
たいがいが”恐怖”からである。
なにが恐怖の正体なのだろうか。

日本のお米は美味しいので、高くても買ってくれるのではないか?
中国の富裕層はわざわざ日本の米を買っているときいているし、
粉ミルクは日本製がいいとか、家電もそうだ。
高くてもいい物は売れるんじゃないかと思う。
今回のTPPはアメリカのために入ろうとしてるんじゃないか?
韓国や中国が参加していないところなら、なおさら参加すべきではないと思う。

この中の話は以下の本を参考にしました。
始まっている未来 新しい経済学は可能か始まっている未来 新しい経済学は可能か
(2009/10/15)
内橋 克人宇沢 弘文

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  1. 2010/11/11(木) 12:54:15|
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なんか、おかしい

アメリカの大統領中間選挙でオバマ民主が苦戦と毎日報道されてますが、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101031/t10014939451000.html
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米 首都大集会で保守派に対抗
10月31日 7時17分
中間選挙の投票日を目前に控えたアメリカの首都ワシントンで、オバマ大統領の民主党に強い逆風が吹くなか、全米から10万人以上が参加する集会が開かれ、勢いを増す反オバマを掲げる保守派の市民運動に対抗するため結束を訴えました。

この集会は、全米を代表する政治風刺番組に出演するコメディアンで、オバマ大統領や民主党を支持するリベラル派のジョン・スチュワート氏とスティーブン・コルベール氏が開いたもので、若者を中心に10万人以上が集まりました。集会でスチュワート氏は「この国では24時間、延々と政治的な討論を通じて、パニックと対立を広げようとする人たちがいる」と述べ、中間選挙に向けて一部のメディアが、反オバマを掲げる保守派の市民運動・ティーパーティの主張を極端に取り上げ、先行きへの不安や社会の対立をあおっていると批判しました。そのうえで、スチュワート氏は「アメリカががけっ縁に立たされ憎しみで引き裂かれそうだというならば、それを解決するために互いに協力すべきではないか」と訴え、リベラル派の結束を呼びかけました。今回の中間選挙では、与党・民主党への強い逆風が吹くなか、民主党が下院で過半数を失う可能性が高まるなど各候補が厳しい戦いを強いられ、選挙最終盤でリベラル派が開いた大規模な集会によってどこまで支持を巻き返せるのかが注目されます。
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理想を言えば、報道はどちらかの陣営の意見ばかり放送してはいけないのだが、
日本でももちろん、アメリカでも相当な物らしい。
所詮、テレビなどの無料放送はスポンサーや諸々で運営しているので、
スポンサーの好きな陣営の応援をするような報道に偏るのだと思うものの…。
不利な記事は載せないし。
その”好きな陣営”を選んでいるのが、ある大きな力なのかもしれないが、
それを、なんか、おかしいと感じる人が増えてると信じたい。

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  1. 2010/11/01(月) 19:18:58|
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