ニューテンの部屋

政治経済関係の本の内容紹介とその勝手な独り言など書いています。

4月から消費税が上がって…

消費税増税から一か月半が過ぎた。買いだめた米も減ってきた。そろそろ買い出ししなくてはと言う頃。
一見、スーパーに並ぶ商品の値段はあまり上がった感じがしない。不思議だ。

税込表示が税抜になったせいもある。
でも、よく見ると一個当たりの量を減らす作戦に出ているとわかる。
納豆一パックの量は減ったような気がするし、歯磨きチューブの容量も減っているようだ。
先日、いつも使っていた柔軟仕上げ剤が店頭から無くなっていたので、調べてみると、3月末で生産終了となっていた。この容器は620mlと大き目で、詰め替え用も500ml以上は入っていたと思う。しかし、これに代わる新製品は容器が小さくなり、詰め替え用もそれによって小さくなっていた。しかし、値段は前売っていたのと同じであるから、確実に値段が上がったわけだが、なんとなく容量まで気にしないと、店頭で手に取って買う際、あんまり変わってないような気にさせる。うまいことを考えたものだ。
私としては前のまま売ってほしかった。税金分値段が上がってもいいから、前のは気に入っていたので。なんだか、姑息に騙されている感じが嫌なのだ。
企業の戦略だか何だか、知らないが、消費者はバカだからだましてやろう、ごまかしてやろうという意図が見えるから嫌なのだ。

納豆一パックの量が減ったのは今に始まったことではないだろうけれど、きっと他の食品も少しずつ減らしているんだろうな。確かバターひと箱も減らすとかニュースでやっていた。バターや牛乳などはしっかり何グラムと決まっていたりするので、告知するのだろうけれど。そういえばチーズも小さくなった感じもする。

食品については企業の立場からもまあ仕方ないかなと思うのだけれど、先の柔軟剤とか洗剤類などモデルチェンジが急に行われると、詰め替え用でなく容器から買い替えなければならないのが嫌だ。売れゆき悪くて生産中止になったのなら、仕方ないが、あの製品はそうではなかったはず。ドイツの製品みたいに何十年も変わらずモデルチェンジなしでずっと置いてあるようなものを目指して作ってもらいたいものだ。企業ももっと自信もてばいいのに。
消費税分値段が上がった、と正々堂々として売ってほしい。

結局私の自衛手段としては柔軟仕上げ剤の使用量を減らすこと、なるべくクエン酸などにするつもりで、今回リニューアルしたメーカーのは腹が立つので買わないぞと決めた。
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  1. 2014/05/22(木) 23:40:16|
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トランス脂肪酸めぐる議論

東京新聞にあったが、トランス脂肪酸の食品への表示義務をめぐる議論が再燃しているという。
やっと議論してもらえる、これは良い傾向だと思う。ぜひとも、がんばってもらいたいものだ。

トランス脂肪酸はマーガリン、ショートニング、ファストスプレッド、クリーム、クッキー、パン、アイスクリーム、フライ用揚げ油、に含まれる。トランス脂肪酸は工業的に液体である油に脱臭のための高熱処理、水素を添加して固める硬化油に加工する過程で生成される。それが人間が摂取すると害があることがわかっている。
心臓、血管系の病気を招くおそれがある。

世界的にトランス脂肪酸の規制が広がっている。
2013年11月アメリカでもトランス脂肪酸を含む油を食品添加物から外す決定をした。
デンマーク(2003年)スイス(2003年)オーストリア(09年)も規制。
米国、カナダ、アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル、韓国、香港、台湾、中国では食品含有量表示を義務付けている。

私は十数年前アンドルー・ワイル著「癒す心、治る力」という本でトランス脂肪酸の危険性を初めて知った。読んだあとにちょうどその頃、宅配の生協に加入していたので、意見を寄せたことがある。生協の食品にでもショートニングなどのトランス脂肪酸を含まないパンや菓子、油を売ってほしいと書いた。その後、電話があり、貴重な意見をありがとうございました。と言われたのだが、その後、その取り組みは一切なかったようだった。今も生協のパンもお菓子もショートニングも加工油脂もたくさん使われている。

消費者庁が日本人の平均的な食生活では問題ないと結論づけている。日本人は欧米人に比べて油脂成分そのものを摂取している率が低い。従ってトランス型脂肪酸の表示は必要なしと決め付けている。

というのは表向きの言葉で、実は、私の思うに、最近の日本は経済活動が停滞するような規制はしたくない、というスタンスだからではないか?と思うのである。含有量表示にかける手間、含有量を調べる装置は一台300万円するものもあり、負担が増える。安いパンや菓子を作りにくくなる。表示すると、トランス脂肪酸含有量が多い物を買い控える人も増えるかもしれない。かといって、ショートニングをやめて、バターに、安い油からオリーブオイルに、と材料を替えると、高額になってしまうだろう。
だからといって、危険のある食品を野放しにして、規制しないという日本の姿勢はどうなのだろう。
今や経済優先の精神が骨の髄まで浸透しているのだろうか。
世界的にはもう後れを取っているが、排ガス規制みたいに頑張ってほしい。

もちろん、マーガリンよりもバターがいいか、と言われると、よりいいだけでバターにトランス脂肪酸が全く含まれないわけではないが、少ないのである。より安全だ。本当はバターよりもオリーブオイル、亜麻仁油がいい。

徐々にではあるけれど、添加物やショートニングは使いません、というパン屋も現れ、店頭でも並ぶことがあり、表示があるのでしっかり表示を確認して買うようになった。クッキーを買うとき、パンを買うとき、必ず成分を確認するようになった。韓国のメーカーのお菓子、イギリス製のクッキーなど少々高いが、安心できるものも多くなった。

国の規制は遅れていて、生協でさえあてにはならなかったので、結局、自分は自分を守らなくてはならない。

  1. 2014/05/16(金) 12:20:33|
  2. 健康
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安倍総理の政権運営はひどすぎる

どうやったら、安倍総理の暴走を止められるだろう。
どうしたら、彼を引きずり下ろすことができるだろう。

マスコミが必死になってネガティブなことは取り上げない。安倍政権の後押しばかりのマスコミ報道。
それは入念に練り上げられた彼の戦略だろう。
政権を取って、まずはマスコミを味方に引き寄せることだったのだろう。
NHKやフジテレビなどに親しい人間を集めた。その他、我々のわからない部分、水面下で色々なことをしたと思う。

民主党の鳩山総理の時はほんの少しの発言も取り上げて大騒ぎをしたくせに、年中インチキ世論調査ばかりやって支持率が落ちた、落ちたとネガティブキャンペーンをやっていたが、今は手のひらを返したように何もしない。たまにいいタイミングで支持率が上がったとまた信じられない報道をする。

自由主義社会では発言は自由にできるはず。
だから、「美味しんぼ」の漫画で何を訴えようと自由であるはずだ。
それに対して違う!という発言も、もちろんできる。
でも政府要人がそれを言ったらいけないのである。
国の立場を代表して言っているようなものだから。
なんだか今の日本は独裁国家に成り果てたような気がする。
ナチスに学んだんですか~。麻生さん。安倍さん。

「原発はロードベース電源」などと訳のわからない言い方で原発再稼働に前のめりな政府。
安倍総理は他国に原発を売り込みに行き、武器も売りたい、原発も売りたい。
集団的自衛権行使も容認だのと言って自衛隊も世界の戦争に参加させようというわけだ。
さらに特定秘密保護法なるものを制定して、国民の目をふさいだり、監視の目を光らせたり。

彼は国民に対してはかなり厳しい政策ばかりしているように思うのだが、消費税増税、大企業には減税、残業代ゼロ?年金年齢引き上げ?扶養控除廃止?TPP参加?
甘い蜜もないのに、我慢しろよ、そのうちに給料が上がるから、と期待だけもたせているのだろう。みんなよく信じる気になったな。
小泉さんの時だって、私の任期中は絶対に消費税はあげません、と言ってたり、麻生さんの時はお金まで配ってくれたり、甘い蜜も用意してたのに。
小さな地方選挙で自民党が勝つたびに、野党の力がなさすぎのせいか、それとも、不正選挙なのか、暗澹たる気持ちになる。

原発再稼働にたいして反対のデモをやったり、集会をやったりしているが、左翼だけの運動みたいにして、あまり大きくしないように報道している。TPPにしても反対運動で座り込みデモをしているのに。マスコミがもっと大々的にとりあげ、批判すれば、国民も覚醒するかと思うのだが、最近マスコミの好きな話題は中国と韓国の悪口ばかりになった。
政府への不満や批判はご法度となった。私の今一番きらいな番組がNHKのニュースウォッチ9である。今や見ていないけれど。

なんだか毎日が悲しい気分である。未来社会に希望が持てないからだ。細川、小泉さんの脱原発の話題はマスコミも少し取り上げた時、少し明るい気分にさせてくれたが、これもこのまま埋もれるのではないか。

あまり悲観的になるもの良くない、少し楽観的に考えるとすれば、もう少しで訪れるであろう?アメリカ(CIA)の没落!これが安倍政権の没落になるだろう。

  1. 2014/05/13(火) 19:34:18|
  2. 安倍政権
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