ニューテンの部屋

政治経済関係の本の内容紹介とその勝手な独り言など書いています。

日本はトランス脂肪酸の規制をしないのはなぜ?

前にもトランス脂肪酸の他国ではどんどん規制してきているという記事を書いた。
http://norimaki934.blog64.fc2.com/blog-entry-260.html
アメリカではついに禁止となった。以下ニュース記事をコピー。
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米「トランス脂肪酸」全廃

6月17日(水)
 マーガリンなどに含まれている「トランス脂肪酸」。アメリカのFDA=食品医薬品局は、動脈疾患との関連が指摘されていることなどから、トランス脂肪酸を多く含む油脂について、食品への使用を3年以内に全廃するよう通達しました。日本の対応は、どうなっているのでしょうか。

 日本でも、トランス脂肪酸は、マーガリンやお菓子をつくるときに使われるショートニングなどに含まれていますが、現在、表示の義務や含有量に関する基準値はありません。

 「分からないです。あまり何が入っているか気にしたことがない」
 「よくニュースとか周りのネットとかでは、体にあんまり良くないとは聞くので、回数は減らそうかなと」

 WHOは、トランス脂肪酸の摂取量を総エネルギー摂取量の1%未満にするように勧告していますが、日本人の平均の摂取量は0.3%と推計されていて、内閣府の食品安全委員会は、「日本人の摂取量は少なく、通常の食生活では健康への影響は少ない」としています。

 「日本人の平均値に関しては届いていないので、規制が必要という状態ではない。ただあくまで平均値なので、何かをたくさん食べたりということは避けた方がいい」(管理栄養士 浅尾貴子さん)

 今回のFDAの対応を受けて、食品安全委員会は、「今のところ評価を見直すことは考えにくい」としています。(17日16:59)

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日本はやっぱり、何もしない。食品安全委員会?
ネットのアンケートでも規制して欲しいという人が圧倒的であった。下のサイトでも批判していた。

http://biz-journal.jp/2014/02/post_4177.html
日本人は欧米とは違ってあまり摂取しないから、などというなんともとぼけた言い訳。
身体に毒だが、少量なら問題ないと。
トランス脂肪酸、体にとっては不要な毒であるとわかったのだから何をためらう必要があるのか。
もちろん塩だってとりすぎたら、毒だ。しかし塩はしょっぱいので、自分で制限できるのだが、トランス脂肪酸は油の一種であるから、そうそう身体には敏感にはわからないために制限は難しい。
エルビス・プレスリー、彼はドーナッツが好きで毎日たくさん食べていたために心臓疾患で亡くなったという話が象徴的ではないか。
子供に与える菓子にはいっぱいショートニングが使われている日本のメーカー。
いい油と悪い油があるとしたら、悪い油はやめましょうとなぜ言えないのか。
これは政府と企業の思惑がからんでいるんではないだろうか?
少しなら問題ないという言い方が腹が立つ。放射能の問題の時と似ているようだ。少しなら問題ない。
ただ、最近はココナッツオイルやオリーブオイルがブームとなっているのは良い傾向だと思う。さらにアマニ油、えごま油などオメガ3の油を摂るとよいと女性たちは敏感に対応している。女性から意識改革は始まるかもしれない。
日本のメーカーのサラダオイルやドレッシングやパンや菓子はマーガリンとショートニング、加工油脂が多いので危ないと感じてる。そういう人がもっと増えれば国も重い腰をあげるのではないだろうか。


最近みつけたマヨネーズ、美味しかったので2個目購入した。

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  1. 2015/06/22(月) 14:25:15|
  2. 健康
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退化する日本

右翼の安倍政権の安保法制の説明を聞いていると、日本は他国よりも劣っているかのごとく言っている気がする。
ブログで人気ありげなネット右翼の人の意見を読むと、今までの日本は机上の空論、お花畑の考え方と決めつけ、軍隊を持ち、核武装し、徴兵制を敷いて、やっと他国と渡り合える、一人前の国になると言っているようだ。
毎日のように中国や韓国の悪口を書いて、敵意をあおっている。

ちょっと考え方を変えれば、今までの日本は他国に比べて進化した考え方をした国だったのではないか。
戦わない、二度と戦争をしないと憲法で決めたのだから。
他の国にあまりない憲法だとしたら、それを誇るべきであって、自慢していいのだ。
安倍政権が日本を退化させようとしている。戦前回帰だ。

問題は今の大人たちはバカな政治家ばかり選んできてしまったことだ。
地元の有力者や政治家の息子たちを選んだために今の日本がある。
戦争を全く知らないばかりか、苦しむ国民の側に立っていない、目線が統治者側にあるために、経済が潤う、欧米と肩を並べられるというつまらない欲望のために、政治を動かしている。つまるところ、金と名誉だろう。
ネトウヨに女性も多いと聞くが、彼女らの息子が戦地に行くとき、はじめて後悔するのではないか。いや、お国のために行ってきなさいと喜んで送り出すのか?今勇ましいことを言っていて本当に良いのか?
  1. 2015/06/19(金) 23:30:26|
  2. 安倍政権
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安保法案を廃案に追い込もう

東京新聞の本音のコラム、文芸評論家の斎藤美奈子さんのコラムはいつも秀逸だ。
いつも切り取って読む。胸がすく文章だ。
以下は内容の要約。

6月10日は安保関連法案をめぐる攻防について。
4日に3人の憲法学者が全員、安保法制は違憲と述べたことで潮目が変わったとされているけど、流れを変えたのは彼らだけではないという。
民主党の辻元議員や後藤議員の追及でタジタジになっているらしい。共産党の志位委員長の質問もすごかったらしい。
憲法学者200名近くが反対声明をだし、いろいろな大きな団体が反対、抗議声明を発表している。
共同通信の世論調査も「十分に説明していると思わない」が81%だった。自民党の街頭演説では帰れコールが起こったりしている。そして流れが変われば与党内も動揺する。特定秘密保護法の轍は踏むまい。廃案に持ち込もう。
という内容。


街頭演説に対する反対表明する人々の様子をYOUTUBEで見たが、気分良かった。
国民の声を聞かないまま暴走する安倍政権に直に伝える方法がこういう時がチャンス、もっとこういう形で表すべきだと思う。
最近NHKは国会中継をあまりしない気がする。民主党政権の時は国会中継ばかりやっていた印象があるのだが、気のせいだろうか。明らかに国民の目をそらそうという悪意を感じる。

安保法案「合憲」政府見解全文。
やたらに多い語句は
国の存立を全うし、国民を守るため」
「我が国の存立が脅かされ」、「外国の武力攻撃によって」、「我が国に対する窮迫、不正の侵害に対処する」

やむを得ない自衛の措置」の場合に限って…
と同じような文面を繰り返し長々と書いてある。
国際情勢の変化によって将来何が起こるかを具体的に予測することが一層困難になっている中で」
が大きな理由というわけだ。
そんなに今は国際情勢は不安定か??
急ぐ理由は何か。
結局、安倍政権はこれを決め=アメリカからの命令に従うことで、将来の自分たちの身の安全、安泰、長期政権を望めると踏んでるのだ。
国民のためではないからこそ、できること。
  1. 2015/06/11(木) 17:16:33|
  2. 安倍政権
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