清和会VS経世会

おもにせきやんさんのブログから勉強させていただき、
そこから、まとめてみました。

同じ自民党内でまったく違う政治思想のもとに行動し、異なる政策を実行してきたということがわかります。

○福田=小泉=安倍ライン(清和会系)
●田中=竹下=橋本=小渕のライン(経世会系) として、

○アメリカにとって利益になる政権。
●必ずしもそうではない政権。

○岸から連なるラインはアメリカに有利な政策を全面的に遂行し、CIAからカネをもらい、ヤクザや右翼をはじめとした黒い人脈をフル活用して政権を維持してきた。

●経世会ラインに対するアメリカの対応は、実に冷ややかなものだった。
例えば小渕が総理大臣に就任するのを一番嫌がったのはアメリカである。
「冷めたピザ」のように魅力のない総理大臣だ、と『ニューヨーク・タイムズ』に書かれた。

経済・財政政策

○清和会系は緊縮財政でアメリカ・共和党流の「小さな政府」を目指す。
 社会福祉や公共事業には熱心でない。
 むしろ、弱肉強食的な市場原理を肯定する。
 努力した人間が勝って何が悪い、という発想だ。

●経世会系は積極財政で、公共事業などを行なってとにかく景気を良くする。
 社会福祉にも力を入れる。なるべく公平に分配しましょう、という考え方である。

外交政策

○田中角栄の功績として挙げられている日中団交回復。
 田中はアメリカ一辺倒ではなく、ヨーロッパやアジアとも満遍なく外交関係を強化していこうという考え方だった。

●福田赳夫は台湾派である。
 中国共産党とは国交を結べないという考えから、日中国交回復に猛反対した。
 対米追随の反面、アジア諸国に対しては一貫してタカ派的な態度を取る。


今の自民党は、清和会的な人、つまり小泉的な人しか生き残れなくなっている。
経世会のドンであった野中広務が引退を決意したのは、小泉政権がアメリカベったりのスタンスで新自由主義的な経済政策を強硬に推進し、弱者切り捨てを平気で行なうようになったからだという。

旧経世会は橋本龍太郎が引退を余儀なくされた日歯連ヤミ献金事件で決定的に弱体化した。
この事件では、村岡兼造・元官房長官が逮捕されたが、結局無罪となった。
真相は今もってよくわかっていない。

●経世会ラインの政治家たちが汚職、スキャンダルまみれだったことは事実だ。
田中角栄、竹下登など、叩き上げで生き残ってきた政治家が多い。
彼らが権力を握るにはカネが必要だった。

○清和会のラインは、昔からアメリカなどから潤沢な資金をもらっていた連中である。
つまり、カネに困っていないのだ。


果たしてどっちがマシだったのか?

****
つまり、今なら、田中角栄を師とした小沢一郎氏が経世会のような考え方をする人だろうと思います。
アメリカに逆らった政治家はみな短命で、(田中、小渕、橋本…)
アメリカに貢献した政治家は長期政権かその後も元気で長生きなのが確かな証拠です。(中曽根、小泉…)
病気にさせられるか、スキャンダルまみれにするかで、闇に葬られる、狙いをつけられた人なのです。
だからこそ、こんどは国民が覚醒して、
そのことに気がついて、
小沢さんを守らなくちゃいけないんではないでしょうか


いや、いや市場原理主義で結構だ、何が悪い、弱者切捨て?
ろくに働かずして、食わせてもらおうなんて人間は切り捨てて当たり前だ!
そんなことしてたら、社会主義国になっちまうだろう、
という主張をされる方なら
小沢さんは目障りでしょうが…
でも汚い手をつかってはいけませんよ。

私は冷静に考えても、弱肉強食社会は嫌ですね。

日本人の味方は日本人でしょうが。
アメリカ人になりたいなら、なればいいんですよ。
アメリカにあこがれて、移住でもされればいいんです。
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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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