また「サーカーの予言」から…

サーカーの予言―資本主義は花火のように爆発するサーカーの予言―資本主義は花火のように爆発する
(2002/06)
ラビ バトラ

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前にも紹介しましたが、もう一度……

サーカーという経済学者が以前、予言した言葉は「資本主義は爆発する」
この先の世の中のあり方を示唆して日本に希望を抱いていました。

****

この先の世は、もう物質的な面からだけの進歩は不可能である。

進歩には必ず、反作用が伴う。

しかし、精神的な喜びを求めるならば、

真の進歩の道を歩くことができる。

プラウト=進歩的活用論

日本の1950年から75年ころの経済はプラウト的な経済だった。

「国内消費用だけの資源を輸入し、国内で製品を作り、国内で売ること」

理想的なプラウト経済社会だったという。

自由貿易といういかさまな悪循環をやめなければならない。

自由貿易は需要と供給のバランスをくずして、経済を崩壊していく。

賃金を抑えられた労働者は消費しようにも余裕などあるはずがない。

富める彼らは貧しい者から搾取することで

ますます富を増やしていく。

自分たちが儲かるから、自由貿易というイカサマな悪循環を断ち切れない。

政治家も、富める者から献金をもらえるので、止めようとはしない。

自由貿易は環境を破壊し、輸送に膨大なエネルギーを使い、汚染を起こす。

****

ではイカサマな自由貿易とは?

Wikipediaより、
自由貿易(じゆうぼうえき、free trade)は、関税など国家の介入、干渉を排して生産者や商人が自由に行う貿易のこと。19世紀に重商主義に基づく保護貿易に対して、イギリスのアダム・スミス、リカード、フランスのケネーらによって唱えられた。

GATT、ブレトン・ウッズ協定により自由貿易の促進を目的とした国際協定で加盟国をどんどん増やしていった。
中曽根総理の時にどんどんすすめたのがわかった。アメリカ追従路線、アメリカ隷属を進めてきた日本。

その当時、皆は賛成していたわけではなく、自由貿易を取り入れるのに積極的だったのはアメリカ、カナダ、日本で、むしろECは慎重派だったという。もしこの時、日本がアメリカべったりでなければ、と思ってしまう。

日本がどんどん悪い方向へ行ったのは、この頃から加速していた。
選挙でこの自由貿易のこと(市場経済、グローバリズムのこと)を言ってる政党はあるのだろうか?

調べてみると、具体的ではないが、

やっぱり国民新党の考え方がいいのでは、と思った。

抜粋************
日本には、農業だけでなく歴史と文化に根ざした数々の知恵がある。助け合いと共生の精神を重視する伝統も
ある。そして、それこそが日本社会に安定と繁栄をもたらしてきた原動力なのである。弱肉強食の自由競争を重
んじる市場メカニズムやグローバリゼーションの流れは、日本的やり方を異端とする風潮を生み、日本の長所、
日本の知恵を軽視し、それを否定する方向に働いてきた。しかも、それを改革と呼んできた。
しかし、各国はそれぞれに異質であり、それぞれの特質を活かしてこその国際化であり、真の国際競争と言え
よう。
もういちど日本の文化と伝統に立ち返り、再評価することが、日本の新たな出発点になりうると信じる。
他国の基準で日本を矯めるのではなく、日本の長所を伸ばし強みを活かしてこそ改革である。

******************


ちなみに、みんなの党は
抜粋**************
経済活動が国境を越えて活発化する中で、日本を世界に開き(「日本開国宣言」)、世界標準の政策や制度改革を進めなければならない。
*****************
という一文があったのは驚いた。時代を間違えていないか?この党は絶対にだめ、危険!!

それから、社民党にもあり。
抜粋*************
情報技術の急速な発展などが、国境を越えた経済の相互依存関係を拡大させる一方で、巨大な多国籍企業や金融資本が独占的に利益を獲得し、南北間の格差を拡大させています。また、企業が低廉な労働力の存在する発展途上国へと生産工程を移管することにより、国内産業の空洞化も進んでいます。成長と発展の恩恵が先進国や特定の企業にだけ還流することのないよう、通貨・貿易・信用取引きの公正なルール、国際的な自然環境の保護基準、国境を越えた労働者の権利の保障、多国籍企業の活動に対する国際的な規制を実現します。これらの観点を踏まえ、東アジア共同体構想を含め、平和と共生を基調にしたアジア経済圏の創設を進めます。
***************

社民党はグローバリズムというものに反対してるというより、ルール、規制を強化特定の大企業などを儲けさせないようにすることにばかり注目し、古臭い社会主義に固執してるかなぁとちょっと思う。

”でも、グローバリゼイションの波は止められない”と皆声をそろえていうけれど、そんなことはないと思う。
明日にでも皆がそう決めて走り出せばできそうな気がする。
民主党は…そういう文がみあたらず、よくわからなかった。
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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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