がれき処理と気象庁の津波予測

田中康夫議員の記事から、わかったことは、ガレキ処理の最近の問題の裏側。
「がれき処理 笑止千万」
阪神淡路大震災の時のがれきの量と今回のがれきの量はそれほどの差がないらしい。
すこし多いだけで、阪神の時は被災県だけで処理を行ったのです。
そういえばあの時がれき処理にこんなに大騒ぎしなかったはず。
しかし、今度はなぜか日本全国で少しずつわけあって処理しましょうということになって、もめています。
わざわざなぜこの処理方法を選んだのでしょうか?
ここが私たちにはよくわからなかったんです。
わざわざ、沖縄までがれきを運ぶ?
つまり、処理する企業(産業廃棄物処理会社)の利権がからんでいたらしいですね。
お金がそこに入るように。
陸前高田市に瓦礫処理施設を作ったほうが効率が良いとした提案はまったく相手にされなかったとか。
まさにこれが正論だと思いますが、…今の世の中はまったく狂っていますね。

それから、
BS11「田中康夫のにっぽんサイコー!」の小野寺議員の話にもすごく驚きました。

要するに、気象庁の出した津波の高さの予報なんですが、あの東日本大震災の時、6mと出ました。
それが実は20mという想定することも可能だったらしいのです。
沖合いの波の高さで測定して予測するソフトがすでにできていて、それで出したデータと今回の津波のデータとぴたり合っていて、つまり想定できていた、ということなんです。
しかしそのソフトは国土交通省のシュミレーションのソフトであって、気象庁のものではなかったけれど、気象庁もそのソフトの存在は知っていたし、持っていたのだけれど、使わなかった。
その予測でいくと実測の沖合いの波が4m高くなっていたら、津波は陸に到達すると20mになると想定できていたのです。
気象庁がその時だした津波高さ予測はマグニチュードだけから予測しただけでした。
もしあの時、20mと言っていたら、3階、4階の高さでも危ないので、もっと上に登って逃げられ助かった人がたくさんいたはずなのです。
小野寺議員は前から国会で指摘していたのだそうですが、無視されてきました。

今回、気象庁はそのことを知ってるはずですし、かなり反省しているはずだと言っています。
だからこれからは津波の高さの予報は出さないと言っているらしいですが…。
逃げるのでしょうか。次回からこのソフトで予測して出すべきではないでしょうか?
沖合いの実測データなのだからかなり確実なのではないか、と小野寺議員は言っていましたが。
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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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