ニューテンの部屋

政治経済関係の本の内容紹介とその勝手な独り言など書いています。

郵政民営化見直し、規制緩和のつけ

アメリカが日本の郵政見直しに不満だそうで。
さらにニュースでは、ガン保険を郵政では組み込まないことにしたそうで、これもアメリカの保険会社の圧力があったためか、配慮したのでしょう。
どこまで日本はアメリカに頭があがらない、言いなりの、情けない国家なのでしょうか。

日本の中では、国民には郵政のサービス向上のため、既得権益のある郵便業を一掃、そのための民営化だと言っておきながら、外側のアメリカではアメリカの保険業が入りたいから、とおおっぴらに言っていたりするのに。
国内だけで隠しておこうという姑息な考え。
アメリカは郵便業はいまだに国営なのにですよ。
日本の保険会社もアメリカに参入してやるっていうなら対等ですけどね。
そんな話全然聞いてません。

こういう話を聞くと、ちょと違うかもしれませんが、昔、ある子供があんまり家の中のことをべらべらしゃべるものだから、恥ずかしいと思った母親が子供に嘘をついて、悪いことは隠して、かっこうつけていた、という話を思い出します。子供だましという手を日本政府やマスコミは国民にしていたのですが、もうばれています。


小泉・竹中氏が日本をいかにめちゃくちゃにしたのがわかります。
あとからじわっとくる破壊力で。
このたびの高速バスの重大な交通事故は、明らかに2000年から導入された規制緩和のせいです。
驚くほど安い料金で運行されていたしわ寄せは安全面軽視へとつながっていました。
内橋克人氏が本「規制緩和と言う悪夢」に書かれたように、航空業に持ち込まれたアメリカの業界で起こったことと同じことが起きています。
経済的な面からの競争が激化し、結果、安全が損なわれると、ずっと前からわかっている人にはわかっていたことなのです。

かく言う私もその責任者です。当時、小泉竹中にノーと言えなかった。投票してしまったから。

規制緩和という言い方がすでにおかしい。規制=悪い、緩和=良い、こんなイメージ戦略です。
「安全規制の撤廃」ならば少し良かったかもしれないですが。
市場にまかせればすべてうまくいく、なんてバラ色の話にだまされた、詐欺にあったようなものです。
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  1. 2012/05/09(水) 16:11:56|
  2. 新自由主義・市場原理主義
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アメリカが日本の郵政見直しに不満だそうで。さらにニュースでは、ガン保険を郵政では組み込まないことにしたそうで、これもアメリカの保険会社の圧力があったためか、配慮したのでしょう。どこまで日本はアメリカに頭があがらない、言いなりの、情けない国家なのでしょう...
  1. 2012/05/10(木) 02:32:01 |
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