橋下人気のウソ

このところずっと橋下氏のことを、テレビで盛んに取り上げられて、あきれている。
もともとタレント弁護士で売り出したから、テレビで視聴率が取りやすいから、とも解釈するけれど、これでは選挙前の宣伝になってしまって、何も考えていない有権者にはいい効果になるはず。
B層と言われた人たちを取り込むやり方、小泉、竹中政治の始まりと同じなので、うんざりする。
新自由主義で弱肉強食、徹底的な競争社会、小さな政府、の政策と見る。
小泉政権の時にいた堺屋太一氏が応援してるところなどからも明らか。
安倍元総理に気に入られているってところや刺青の検査や君が代の斉唱などの部分があったり、よくわからないところも多々あるが、結局ほとんど同じようなものなのだろう。
世の中はこのような考え方を否定するような勢いが出てきているというのに、未だに日本はダメなのか。

今読んでいる本「どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?」
どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?どんどん沈む日本をそれでも愛せますか?
(2012/06)
内田 樹、高橋 源一郎 他

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の対談集、とても面白いのだが、ちょうど橋下氏の人気について書かれていたところがあり、橋下人気というのは”敵を作って自分は孤軍奮闘して「正義の味方」になる”というスタンスで人気を取っていると。スーパーヒーロー。実は一種のガス抜き。庶民の不満をあおって、それを批判して、そうだ、そうだ~となって、共感して、やれ、やれー!と応援したくなる。

でも結局、そういう人は中央に入っても、与党になれない。敵を作っていないと自分たちの存在意義がなくなってしまう。敵がなくなってしまったら、化けの皮がはがれてしまうだろう。野党なら少しは延命できるだろうけれど。

もちろん、私はこの人の考え方もやり方も大嫌いだし、絶対に支持できないのは言うまでもないのだけれど、マスコミ後押しの彼の人気で新政党を作って選挙で大勝でもされたら、たまらないなあと思うのである。彼のような男性的な、というか、競争心むき出し、いけいけどんどんの人っていうのがまず嫌で仕方ない、本当はこれからは女性目線のできる人がいいと思う。とにかく政策の”TPP参加”ってところだけでも絶対に支持できない人物である。

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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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