愛国心

東京新聞に、ヒットラーの右腕と言われる高官が裁判で言った言葉が紹介されていた。
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「国民は戦争は望まない。しかし決めるのは指導者で、国民を引きずり込むのは簡単だ。
外国に攻撃されつつあるといえば良い。それでも戦争に反対する者を、愛国心がないと批判すればいい。」
だまされてはいけない。
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今の状態とぴったりだと思い、恐ろしさが増した。
やはり、安倍総理はこの考え方で進めている。
ずっと中国の脅威をあおっている。
北朝鮮の脅威もあおっている。
さらに原発事故の始末を秘密保護法やこういう話で忘れさせ、隠してしまおうという魂胆だろう。

いくら我々が戦争は反対だ、いかなることがあっても戦争してはいけないと声を上げても
一見、耳を傾けるような態度をしても最終的には思った通りにしかしないだろう。
戦争反対などという人は、我が国が他国に攻められて奪われてもいいんですか?
あなた方は愛国心というものがないんですね。
と言うだろう。

来週決定する国家安全保障戦略に「愛国心」を盛り込む方針だというではないか。
なぜそんな必要があるのか。
その答えが先の高官の証言だろう。
愛国心は国を他国の攻撃から守るという気持ちに変えて、若者を戦場に送り込むのになんの抵抗もなくするため。
親も子供もそのことに疑問を持たなくさせるため。
人間の思想の進歩から逆行する古臭い間違った考え方だ。
なぜこんな恐ろしい男を総理にしてしまったのか、自民党。

日本に生まれて育ってきた人たちが、我が家である日本がどうなってもいいなんて誰も思わない。
愛する気持ちはしごく当然のことで義務として国を愛せよとする必要もない。
危機をあおるやり方に昔、同じやり方でだまされてきたのに、また同じ手口でだまされてしまうのか。
ただ、戦争を知っている人たちがみなご高齢になり、お亡くなりになっている。
今の80代でも戦前はまだ子供だったくらいだ。
戦争前の雰囲気を知らない若い世代はだまされてしまうかもしれない。

安倍総理が生まれる前からだんだんテレビ出演やネットでの人気などと盛り上げて土台が作られていた。
巧妙な米戦争屋たちの仕掛けが見えてくる。
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Author:newten
2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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