「医者にはがんは治せない」自分の力で病気を治す30の方法

医者にはがんは治せない 自分の力で病気を治す30の方法医者にはがんは治せない 自分の力で病気を治す30の方法
(2013/11/22)
川嶋 朗

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父がガンになってからというもの、色々な本を手当たり次第に読んできた。

この本は今の私の思うところを書いてくれた感じがした。
専門家でもそう言ってしまうのだから、そうなのだなと確認できた。

この本ではひとつひとつ具体的な方法が書いてあるわけではなく、他にも方法があるよという紹介であり、その可能性を書いてくれている。とにかくガンに限っては西洋医学だけである今の日本の医者に頼っていてはいいことはないだろう。
ガンと言われてもあきらめることは絶対にない、そう思う。


父のかかった私立大学病院の先生にはもう、大きくなった胃ガンの塊を前に、治せる自信もないし、むしろあきらめムードが漂っていた。胃がんの抗がん剤なんて治すものではないから、とはっきり言っていた腫瘍内科の先生を思い出す。

父の性格はとにかく律儀。先生の言うことをよく聞いて頑張れば必ず良くなるだろうと思っていた。周りがセカンドオピニオンを、と勧めたが、なかなか決断せず、やっとのことで決めたが、今の先生の次の診察の日を終えてからにすると言って聞かず、1か月位先まで待つことになり、その直前に出血してしまい、再入院となり、もう他の病院に行くことができなくなった。
父は素人である私の意見も民間療法と言い、飲むものなどは怖がってしまうので、温熱など一部の方法しかできなかったが。

父の死後、しばらくして造顔マッサージで有名だった田中宥久子さんが肺ガンで亡くなったと記事で読んだ。彼女も律儀な人だったらしく、知人にほかの療法をためしてみたら、と勧められても、「先生がいま一生懸命に頑張ってくださっているから」と言って断ったそうだ。手術、抗がん剤とお決まりのコースで亡くなられた。

義理堅く、律儀な態度は友人、知人に対しては美徳である。だから、友人も多かったし、好かれたようだ。
けれど、医者に対しては気兼ねして誠意をつくしたり、義理を欠いてはいけないとくそまじめに思うことはないと思う。
医者は友人でもないし、親戚でもない。自分の知っている方法しか知らない。ほかの療法について尋ねたことがあるが、ほとんど知ることもなかったし、そこまで患者に肩入れしてはくれない。相手がそうならこっちももっとビジネスライクでなければならない。大切な命を預ける相手ではない。

父の律儀さが命を縮めたな、と今になって思う。それから、かなりイライラしていたので、その精神的なあり方もよくなかったと思う。父を救いたかった、これだけが心残りである。

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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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