次の時代、若者は賢い選択をするだろう。

最近ある60代後半くらいの方は、持っていた車をさっさと手放したと聞いた。
立派なガレージもあったし、夫婦共々運転免許があったようだが。
そんな感じでその前の世代の人よりも簡単に物に執着せずに手放しているのに少し驚いた。
終活というのも流行っていると聞く。

今の若い世代はもっとすごい。
23歳の親類の青年は免許をいやいやながら取ったが、まったく車を運転したくない、と言う。
車を欲しいとは思わないと言う。
さとり世代なのだ。
このままでいくと車はバス、タクシー、物流には必要だが、レジャーとしての車の需要はぐんと減るだろう。
さとり世代は昔みたいにクラブやディスコで大騒ぎしたり、ブランドものも服着て気取ったりなんてあほらしい、と思っているのだ。
なので、経済成長を狙っている古だぬきの政治家達はがっかりだろう。
大企業は内部留保ばかり貯めて人材を育てていないし、社員は非正規ばかりで愛社精神はゼロだから、中身は脆いものだろう。つぶれたって仕方ない。人情のない会社はなくなればよい。

しかしそうなると、若者は昔のように福利厚生のばっちりある安定した大企業に入ることは不可能になったので、一生を通じて不安定な薄給の仕事で我慢して過ごさなければならなくなった。
しかし、考え方を変えて何が人間にとって幸せか?大企業で出世して休日はゴルフして大きな家に住むことが幸せか?
いやそうではないだろう、と言うことが分かっているので、彼らなりのお金をあまり必要としない幸せを求めて暮らすだろうと思う。
それこそが正しい道であり、安倍のように昔の日本を取り戻すなんてアホらしい言葉にはさとり世代の若者は反応しないはずだ。
もちろん、戦争を始めようともくろんでも、若者は立ち上がらない。
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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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