人間はなぜいつまでも戦争をするのか?

小さい字が読みにくい年齢になり、大きめ表示に最近しています。あしからず。
NHKはもう完全にダメなので、インターネット中継で国会を見ましょう。昨日はテレビ中継なかったので、ネットで山本議員のを観ました。

参議院の国会中継

話は変わりますが、東京新聞の文化欄、「思うままに」梅原猛氏の文は興味深かった。


人間はなぜいつまでも戦争をするのか?以下抜粋
動物は、自らの種族を絶やさないために同類の殺害はしないものである。

ところが霊長類である一部の猿の社会においては、オスのボス猿が交代すると、新しいボスが、そのむれの雌が抱える前のボスとの間の子を殺し、雌類を発情させて、自らの子をつくることが観察されている。人間の同類殺害はそのような霊長類から受け継いだDNAによるものであるとされるが、人間に近いゴリラにおいては同類殺害はたぶんに抑制されている。人間の同類殺害は度を超えている。

(中略)
近代国家は人間の大量殺害すなわち、戦争を好む怪物であるといってよいだろう。

人間が長い間続けてきた狩猟生活の時代においてはそのような大量殺害は起こらず、農業が興り、富の独占が可能になった時代に始まったといえよう。

(中略)
安倍首相には、平安時代に400年、江戸時代に250年続いた世界でも稀なるうるわしい平和国家の伝統を再認識してほしい。

梅原氏は人類の避けられない暗い一面であるから、最終的には人類は滅亡するであろうと思っているが、せめて、それをもっと先にしてほしい。戦後70年では短い、せめて百年二百年と平和を続けるのが、日本の伝統であると述べている。
本当に人類は他の動物とはあまりにも違っている。

同じ人類であるにも関わらず、意見が合わない、金と権力が欲しいからと、同種である人間を平気で殺している。

猿山の新ボスは前ボス以外の他の猿を余計に殺さないだろうから、人間たちは猿にも劣るわけだ。

人類は滅亡するという梅原氏の確信はわかるが、それは悲しい事実だ。

人類は私は少数は残るだろうと思う。

今でも熱帯地方や辺境の地では少数民族の方が独特の生活をしているように、生き残れるのはこういう方々だろう。

生き残れないのは先進国、文明化社会に生きる人たち。大財閥でも王族、天皇であっても免れないと思う。

しかし、だからと言ってあきらめたくない。いつか滅びるのだから、今だけ良ければいいとは言いたくない。

今の安倍首相のやろうとしていることはその岐路に立っており、大事な時期だと思う。

安保法案だけではない。色々な制度を改悪している。まずは戦争できる状態にするのが安倍の使命なのだ。

戦争の気分を徐々に盛り上げていく第一段階なのだろう。

高須クリニックの高須氏のツイッターは完全にネトウヨの意見、金持ちセレブの右翼が増えているらしいのがまた謎である。

前の戦争の時も反対する人も多数いたけれども結局は押しつぶされたようだから、権力側にすりよっていたほうが安全と見る人も多数あらわれるのだろうか。今さえよければの人が多すぎる。
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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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