規制緩和の行き過ぎ、新自由主義のために若者が犠牲になってしまいました。

軽井沢のスキーバス事故は明らかに規制緩和、市場原理主義の行き過ぎのための犠牲であります。

労働条件の悪化が諸悪の根源です。

かつて内橋克人氏等の著書を読んでから、安易な規制緩和が社会を悪くすると危ぶんでいました。

カーサの予言
規制緩和という悪夢
悪夢のサイクル

規制緩和がもたらす功罪、功の部分だけを期待して、つまりスキーバスツアーの料金が安くなるということだけで進めていくと、罪の部分がいずれ出てくると警鐘を鳴らしていた方が、内橋さんをはじめ、少なからずいらしたのでしょうが、日本では2000年からの規制緩和をしてしまいました。
そうして新規参入のバス旅行会社が増えたのですが、結果としてこういうブラックな会社が増えたのです。
愚かな人間は、お金というものによって振り回され、苦しめられ、こういう悲しい死までもたらしてしまいます。

新自由主義が進んだアメリカでは安い飛行機業界の問題がすでに起きており、こういう例には目もくれずに日本も追従していったことに責任があるのです。

今回の責任は、安易に小泉、竹中の政策に賛成してしまった国民なのかもしれません。もちろん、私自身も含めてです。

だから、今からでも遅くはないので、方向転換すべきで、今回の事故を教訓にしたいと思うのです。

加えて、
報道は、バス会社の杜撰さを指摘していますが、たった一人の人間が40名もの人間の命を預かっているのはあまりにも責任が重すぎると思うのです。
安全装置がしっかりしていない、今のバス、自動車の装置の在り方にも問題があったのではないでしょうか。
自動ブレーキ機能が最近普及しているので、これをすべてのバスに付けるべきでは。
高齢ドライバーのブレーキの踏み間違えや最近のバスの暴走事故など、前方障害物を感知してブレーキがかかるシステム、これはかなり有効だとおもうけれど、こんな話がテレビや新聞に出てこないのは不思議であります。



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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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