東京新聞の「こちら特報部」、「ニュースの追跡」より

東京新聞の「こちら特報部」の特集や「ニュースの追跡」はタイムリーな話題を取り上げてくれる。
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

~ニュースの追跡~ベーシック・インカム」議論再燃

欧州中心に今注目を集めていると言う話。
これに詳しい同志社大の山森教授は「IT革命や、新自由主義による競争激化で合理化が進み、一般的な労働者の職場が失われ、もう既存の福祉制度では対応できなくなっている。その対案としてBI(ベーシックインカム)が検討されている。」と解説。
日本でも盛り上がって欲しい!記事になったことだけでも嬉しい。

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+

こちら特報部~忍び寄る「国家神道」の足音

今年は毎年のように正月の三が日に神社に行って、長い行列に30分も40分も寒い中並んで初詣をしていたのだが、今年は行かなかったので気がつかなかったのだが、今年は神社の境内で改憲署名の用紙などが置かれていた、と言う話を知って驚いた。
しかし、やっぱり、とも思った。神社本庁は全国の神社の包括していて、署名活動をしていたのだ。前の記事でも書いたが、政界とのつながりがあり、安倍応援団の中核だとも言われる。
「それまでの神道は、私生活の安寧などを願う素朴な信仰だったが、国家神道は天皇への忠誠を核に日本を神聖な国と規定し、国教化により、戦前の全体主義を支える基盤となった。」
安倍総理の発言の端々からも感じるし、ネット上の安倍応援団の書き込みや桜井よし子などの発言から、日本は他の国と違って神聖な国であるから、中国や韓国を見下していいのだ、そういう特権意識、幼稚な思い込みを吹き込んで、人の中に潜む特権意識を刺激して酔わせる手法を取っているんじゃないかと感じていた。愛国心はいいが、ばかげている。行き過ぎである。
ただ、千葉大の小林正弥教授は神社本庁が改憲を求める理由について、国家神道に対して、過去、強い批判が続いていたのでその反動である、と言う。この話は納得できる。ずっと日本は自虐的になっていて、確かに私も若いころ、何故日本はこんなに近隣諸国に謝れ、謝れと言われ続けるのだろうか、と感じていた。謝るのは国民全員ではなくて、昔の指導者たちなのに、なにか日本全体が悪い、という感じなのが嫌だった。
こういう反動でまた神道が国家と結びついて政治の道具として使われる恐れがあるのが本当に怖いことだ。騙されてはいけない。
安倍晋三らも騙されているのかもしれないが。

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
こちら特報部~SMAP騒動 労働問題としてとらえる~

これも面白かった。日本の芸能界の古い体質が今回の騒動で浮かび上がった。
SMAPの中居君は、司会もうまいし、彼の言葉は人として好きだったので、ジャニーズ事務所、SMAPというグループから独立しても大丈夫なんじゃないか、他の人も皆それぞれ一人でもできそうだから、と簡単にとらえていたら、日本の芸能界はそう簡単ではなかったようだ。そういえば、芸能人は所属事務所を辞めると干される、そういう話はよく聞いていた。
記事では、今回、公開処刑と言われ、ブラック企業のパワハラや退職妨害に泣かされる労働者とだぶったという。

辞めたいのに、辞められないとは可哀そうだ。とくにジャニーズ事務所はネットに画像も出さないという徹底ぶりなのは有名で、肖像権を守っている、というのだろうが、やりすぎだと感じていた。ドラマの紹介HPを見ても彼らだけはイラストになっていたりする。
自由にさせてあげればいいじゃないか、もうすでに十分働いて事務所を儲けさせたはずなのに。今回のことで事務所の在り方や働き方が見直されるかも。小林幸子の例をこの間テレビで観たが、干されて、テレビに出られなくなったが、ニコニコ動画で売れだしたそうで、もし辞めた人が仮にテレビに出られなくなってもネット界でも十分活躍できる社会がやってきたということだ。




スポンサーサイト
プロフィール

newten

Author:newten
2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード