日本がもし51番目の州になったら…丸山議員の発言

自民党議員の丸山和也(弁護士タレント)氏、参院憲法審査会で発言したことが大問題になっている。

全文を読むと
アメリカという国は先祖をたどれば奴隷であった黒人さえも大統領にしてしまういい国であって、もし日本が51番目のアメリカの州になったら、日本人のアメリカ大統領が生まれることもありえます、…とってもアメリカって自由で寛大な国ですね!
とアメリカを礼賛した内容だと思う。

今はマスコミでは、これは、オバマ大統領に対し人種差別発言だということだけが、問題になっている。

オバマさんは父がケニア人留学生で母がアメリカ人だったから奴隷の子孫ではない、とか、そういうこというとかえって差別な気がする。本当にアフリカ大陸から船で運ばれてきた人たちがいたのだから、その祖先の方にとって、嫌な感じだ。
もともと、誰かが、どこから来たのか、そんなことを言っているのが時代錯誤のおかしな頭だ。

丸山議員は、日本が51番目のアメリカの州になるのはユートピアの考えだとか、も言っており、まるで憧れているかのような意見があきれるほどおかしい物言いである。本気で思っているのだろうか。
そんなに日本をアメリカの属州にしたいのだろうか?
そうなったら、日米安保とかがいらなくなるからいいとか。
いくら仮定の話とはいえ、それが好ましいような言い方だ。
51番目の州になんかになりたくない。誰がそれを望んでいるのだろうか。

丸山という人物はいったいどこの影響を受けているのか?
ちょっと調べてみた。団体などはわからないが、ただ、
本で「日本がもし51番目の州になったら-属国以下から抜け出すための新日米論」というのが2005年に出ており、著者は日米問題研究会となっていた。


日本がもし51番目の州になったら


内容は読んだわけではないからはっきり言えないけれど、日米の様々な問題を一挙に解決できるのが、51番目の州になることだとか、夢想している内容のようだ。丸山氏はそれを読んでいたのか、あるいは本にかかわっていたかだ。

自民党議員が最近ぼろぼろと雑談のように話して、本音を漏らして、隠しておきたいことが明るみに出る。
彼らが建前と本音が違う生き方をしているからだろう。

野党5党がそろって安全保障関連法を廃止案を提出したし、自民党内部にあるそれがはっきり国民にわかって、いい傾向なのかもしれない。
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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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