みんなが聞きたい安倍総理への質問 山本太郎

先日のNHKの討論に山本太郎氏出演しましたね。


今までの山本氏の国会の質問はほとんどチェックしていたが、こうして文章で読んでも、するどく的確でコンパクトでわかりやすい言葉で質問、ユーモアも交え、勉強家で、努力家で熱意にあふれた人物だ、と再認識できる。
政治家としての資質は抜群だ。他の人のだらだらした質問が情けなく思う。(自民党のおべんちゃらの質問は無駄過ぎる!)
国会を聞いていて、皆が彼のように話せたら、充実した活気ある国会になるだろうとつくづく思う。



この本で小林節氏が「政治は山本太郎の天職である」という文があり、面白い。
小林節さんは政治家は我が国の最高学府の東大出身で当然、政治を司る者は一定以上の教養がなければならないと確信していた。なのに若い時代に勉学に励んだと思えないいわゆる「世襲」議員が恥ずかしげもなく部分利益の代言人に成り下がっている姿を苦々しく思ってきたという。
そういう前提に立っていた小林さんは高校中退の俳優である山本太郎が国会議員に当選したと知った時に、あまり期待はしなかったし、そのそも関心が湧かなかったと言う。
ところが、この本を読めばわかるように、彼には深い思索に裏付けられた「教養」と呼ぶべきものがあると感じた。彼はあきらかに私(小林氏)の常識を超えていたと。実際 会って話してみると、山本太郎は礼儀正しく、素直な人物でだったと言っている。


私の若いころ(70年代後半~90年代前半)政治を考えすぎるとまずいから、なるべく考えないほうがいいと思っていた。
上の世代の人が全共闘などの活動が活発だったので、その反動だった。
それに、あのころは今よりも全体に左翼っぽい思想が多かったと思う。テレビも新聞も。日本全体が。
でも50代になった今は真剣に政治を考えるようになった。遅かったけれど、やっぱり考えるべきだ、知るべきだった。
昔はテレビや新聞くらいしか情報が入らなかったので、偏りがちだったけれど、今はネットがある。これはいい。
ネトウヨの意見もかなりのインパクトで、若い人が影響を受ける可能性もあるけれど、色々な意見や情報があるのだから、自分で見極めて考えられる。若い人が個人的なことだけでなく、これからの社会のことを考えるようになったら、暗い戦争の歴史を再び繰り返すようなことにはならないだろう、と思うのだが。




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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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