病気のほとんどがストレスによって生じる


安保徹氏が12月6日に急死されたと聞き、おどろきました。
大変惜しい方を亡くしてしまい、残念です。
今まで著書は色々読ませていただいていて、たいへんためになりました。
健康に対する日常の今までの常識を変えてくれました。

画期的な大発見の先生の研究がここで消えないように、途絶えないように、続く研究者などいることを願います。
先生の話が一般の医学者とは違っているために一部医学関係者から反感を買っていたり、やりにくい、と思われていたのではないか、と心配でした。講演で冗談まじりに「私が死んだら、殺されたと思ってください」とおっしゃっていたそうなので、もしや暗殺?!
なんだ、長生き健康法を言っていた人が70歳で亡くなったのなら、信頼できないじゃないか、と思わせるために?

そうはいっても、本が数多く出版されているし、すでに普及しているのです。本が多くの人に読まれました。

ガン患者も透析患者もその他成人になってからの病気についてはかなり減っていく可能性があります。
船瀬俊介氏や他の色々な方が今の医学、健康法に疑問を呈し、あたらしい健康法を色々発見されており、その中には眉唾ものもあるのですが、医学界にとって、金にならないと思われる話は、マスコミでも無視されているような気がします。
新薬や新しい治療法や検査法はスポットが当たるのは金になるからなのでしょう。日本は本当に嫌な国になりました。

人が病気になるたった2つの原因”という本で述べている内容の一部を私なりに要約させていただき、紹介します。
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生命体におけるエネルギー工場の働きは2系統に分かれます。
ミトコンドリア系と解糖系という全く正反対の性質のものです。
解糖系は酸素を嫌い、食べ物からの栄養を取り入れてエネルギーを生みます。即効性、瞬発力はありますが、長くはもちません。そして主に成長期に働くエネルギー系です。
ミトコンドリア系は酸素、日光と野菜に含まれる微量放射能と酵素などをつかって、大きなエネルギーを生み出します。主に成長の止まった老年期に使われるエネルギー系です。

28億年前の地球では酸素がなく、酸素なしで生きられる細菌が生まれ、ただ分裂して繁殖していたと考えられます。
そしてそれらは死に絶えることはなく続いていました。
20億年前に太陽の光をエネルギーに変える光合成菌が活躍し始めます。
光合成菌は水と二酸化炭素から糖質を合成するシステムで、老廃物としての酸素O2を排出します。
この酸素が増えたせいで酸素の嫌いな細菌が減り、長い年月が過ぎ、酸素嫌いの細菌に酸素好きの細菌が寄生したものが生まれ、言い換えれば、祖先細菌の解糖系の細胞にミトコンドリア系の細菌が寄生したのです。
ミトコンドリアは酸素をもらい、乳酸も少しもらい、エネルギーを生み出し、解糖系は嫌いな酸素を食べてもらって生き延びる、という相互の助け合いで成り立ってできあがりました。
そして、12億年前になって、やっと安定した真核細胞が誕生し、複雑化、多細胞化しました。それとともに、生物が成長し、変化し、死を迎えるというサイクルができました。

さて、それで、生物、人間が病気になるということはどういうことか?
考えてみると、その生体反応が必要だから…いや、必要と言いますか、体が適応した結果ということです。


例えば、ガンになるのも、食物の栄養を摂り過ぎ、激しいストレス、長い緊張状態にさらされる(呼吸が減る、酸素不足)という状態だとエネルギー系統が解糖系が主力となり、さらに体温が5度下がった状態が細胞分裂が盛んになる条件ということがわかっており、体を冷やす状態が続くと、成長期のごとく、細胞分裂が激しくなる状態になり、結果として妊娠した細胞と同じようにガン細胞が増えていくのではないかと説明できるわけです。つまり、低体温、低酸素状態を続けるとガン細胞が増えるのではないか、という説です。

たとえば血液ドロドロ、さらさらの状態もリラックスした時にはさらさらし、緊張した状態ではドロドロになるのは知られており、戦闘状態ではけがをした場合に備え、血液は固まったほうがいいわけで、血圧もあがったほうがいいわけで、体の反応として正しいのです。

なので、安保さんは「病気のほとんどはストレスによって生じる。」と言っています。
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2008年9月リーマンショックの金融危機から日本の政治経済に目覚めた普通の主婦です。今までB層とバカにされていたと気がつきました。

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